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宇都宮往復

2022.07.09 (Sat)

7月6日に行われた、栃木県幼稚園PTA連合会での講演(この講演)のために、宇都宮まで往復しました。

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7月5日火曜日は佛教大学での授業担当日。京都もどんよりとした曇り空。授業が終わって帰宅しようとしていたら、ちょうど講演エージェントから電話。前日、「台風4号の動き次第では、前日から現地に移動してもらうかも」というリクエストが出ていたのですが、「予定通り、今日移動して下さい」との連絡。

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7月6日朝の新幹線から、5日午後の便に変更。割り振られたのは16号車。東京に向かって一番先頭の車両。九州に向かって最後尾車両になったことはあるけど、先頭車両に乗るのは初めてかもしれない。

他の車両と比べると、少し走行音が大きいかもしれません。はやり先頭なので空気抵抗が大きいのもあるでしょうし、車両の後ろから2列めの座席だったこともあり、屋根が一段盛り上がる段差部分でもあるし、車両後部には「静電アンテナ」「検電アンテナ」があって、やっぱり空気抵抗があるからかもしれません。

京都駅できっぷの変更時に、16:54着の東京駅から先の乗り換えについて、「どれにしますか?」リクエストがありました。選択肢は3つ。

 17:00→(やまびこ149号)→17:48
 17:16→(なすの263号) →18:10
 17:28→(やまびこ151号)→18:16

東海道新幹線から東北新幹線は、ExpressCardでの乗車だとグルッと迂回が必要だけど、紙の切符がある場合はものすごくスムーズに乗り換えができます(ただし、乗り換え口を間違わなければ)。12号車のドアから出れば、おそらく3分あれば十分。6分あれば、ゆっくり乗り換えは可能。ただし、乗っているのぞみが定刻に東京駅に到着するという条件付き。途中で線状降水帯が出現でもしたら、おそらく減速、あるいは運転見合わせ。そうなると指定席券は無効に。そこで、万全を期して、なすの263号に変更。

結果、のぞみは定刻に東京駅に到着。東北新幹線のホームに着いた時は、やまびこ149号のドアはまだ空いていない状態。

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(画像は宇都宮駅での乗車車両)

座席指定はこの次の便なので、自由席まで歩いていくと、乗車率は25%程度。もしかすると、名古屋以西の「こだま」と一緒で、指定席は混んでいても、自由席はユッタリという「こだまパターン」なのかも。ゆっくりと宇都宮まで移動。おまけに、乗ったE2系の車両は、窓側席にコンセントのあるタイプ。

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宇都宮に近付くと、晴れ間もみえるまあまあの天気。初めて降りる街が雨というのは、どうも勝手が悪いし、印象も今ひとつになるもんです。これまたラッキー。

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宇都宮といえば餃子。場所が「わかりにくい」という話もあるけど、一発で見つかった餃子の像。記念に一枚。眩しい。

途中で、エージェントから宿泊先のホテルについての連絡が入る。「宇都宮東武ホテルグランデ」とのこと。駅からは徒歩20分。「あ、20分か。チョイと歩く感じやな」というのは、マラソンランナーの頭。今は故障中の身。途中で何度も足が止まり、「こんなことならバスかタクシーに乗ればよかった」と。頭が身体の現状に付いてきてないです。

滞在中の話は、また別の機会として、話は帰路へ。

講演が終わり、片付けをすると、予定よりも約50分早い。台風は温帯低気圧に変わり、風の影響は殆ど出ないとのこと。しかし、局地的な雨は依然油断できない状況。僕には2007年の小諸市での講演の帰りに、大雨で新幹線が2時間21分遅れた経験があり(この時)、この時の教訓の一つが、「一つでも先発する便に乗る」というモノ。

というわけで、宇都宮駅の新幹線ホームに上がると、予定よりも2つ早い「なすの278号」が出発待ち状態。宇都宮から東京までは、途中で追い抜かれるにしても、それは宇都宮に停まらない「はやぶさ」なので、先発する便に乗れば、先に東京駅に到着できる。迷いなく「なすの」に飛び乗る。さすがに窓側の席は空いてなくて2号車まで移動。

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この「なすの278号」の車内でのこと。
 
同じ号車の後ろの席で、どうやらオヤジグループが乗り込んでて、だいぶん酔っ払ってる感じ。このご時世、当然のように流れる「車内で大きな声での会話はお控えに」というアナウンスはお構いなしで、ギャーギャーうるさい。

しかも、現役時代の会社でのことやら、東京駅から先の乗り継ぎで「700円払ってグリーンに乗りゃいいんだよ」などなど、「あ、現役時代はあそこ(一部上場有名企業)でお勤めだったのね?」とか「あ、あの辺りにお住まいなのね?」などなど情報垂れ流し。どうやら、偉い人だったらしく、周囲もその同僚や取り巻きの模様。誰も止めないどころか、さらに周囲の情報もダダ漏れ。
 
いや、漏らしたいなら漏らしてくれてエエんですけど、大声で漏らさなくてもエエと思うんです。なんと言いますか、ああいうのを下衆っていうんでしょうか?やれやれと思いながら、どんなオッサン達?とチョロッと顔を見たら、ごく普通のオッサン達。もっとイカツイ感じなのかと思ったら…いわゆる事務職的なジジイ達。一人一人になると、シーンとした感じの人達だろうに、集団になると途端にモラル低下するパターンの人たち。
 
そして、降り際、早めに降車準備をするために、彼らの間を通過したら、通路を挟んで前後左右で会話をしていた配置。
そしてそして、ゴルフウェアにゴルフバッグ!
 
あぁ、日本のゴルフって、あの印象なんよね。感じ悪いなぁ。ゴルフという競技が悪いんじゃなくて、やってる人が悪いだけですけど。もちろんランナーにもマナーの悪い「アカンやつ」がいます。どんなジャンルの関係者にも、「ええ人」もいれば「アカンやつ」もいます。
 
でも、ゴルフに関しては、偏見ですが「あぁ、やっぱり」という印象を僕はもってしまいます。定年退職後の暇人で、しかもマナー無視の傍若無人くん。「ああなりたくない」「一緒にされたくない」という若者がいても不思議じゃないです。もちろん「そうじゃない」ゴルファーも大勢いると思います。それは承知してますが、あまりにも下衆なゴルファー集団に、「ああはなりたくない」とさらに印象を悪くした次第。
 
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そんな車内の様子も気になりながらも、大宮駅を出たところで、とうとう来てしまったこの連絡。しかも、あれこれ検索をして、iPhoneのバッテリーも少なくなってきてる。でも、「こんな事もあろうかと」僕は、常にAnkerのモバイルバッテリーを持ち歩いています。iPhoneSEなら3回フル充電できるスグレモノ!

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上野駅へもぐり始める直前に、運転再開の連絡。ちょっとホッとするも、雨雲レーダーを見ると、ズッと続く線状降水帯。油断ならんです。

長い時間新幹線に閉じ込められるなら、ネットでグリーン席を確保して、今持っている指定席券を手数料払ってでも払い戻せば、ちょっとは気持ちにゆとり持って過ごせるのでは?とも考えました。が、このままスムーズに運行しているなら無駄になるし、閉じ込められても「命取られるわけじゃないし」と考えると、タイヘンだった出張経験としてネタになるし、「ま、良いや」と、当初の予定通りの新幹線で帰ることに。「一つでも先発する便に乗る」という教訓はいずこへ?

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とりあえず、長丁場を覚悟して、食べ物と飲み物をecuteで調達。これも、小諸市からの帰りでの教訓。車内販売はアッという間に売り切れるんです。とくに弁当系は真っ先に無くなります。

そして東京駅では、切符の変更を求めてか、窓口は長蛇の列。グリーンに変更しなくて正解でした。おかげで時間に余裕ができたので、15番線の車止めの様子を見に行くくらいの余裕。ここだけ、なんだか田舎の終点駅の車止めのような光景でした。

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問題の豪雨箇所は豊橋〜三河安城。これは、あの小諸帰りと同じ状況。ということは、早ければ掛川あたりで停止するし、運が良ければ浜松駅での停車。少なくとも東京駅から、1時間くらいは普段どおり疾走できるはず…と予想。とりあえず新横浜を過ぎるまでは様子見。

新横浜を出発してから、ボチボチとゆっくり食べる。僕はE席だったのですが、D席は20代前半と思える女性。企業の採用担当者なのかクリアーフォルターには履歴書や、iPadには人員配置アプリ、2台のスマホには…とバリバリ活動していたのが、小田原あたりから意識不明に。お疲れさまです。

で、僕が乗った「のぞみ249号」は浜松も定刻に通過(たぶん)。減速することなく一気にあのカーブの駅を通過。「こりゃ大丈夫だな」と思った矢先。「豊橋〜岡崎の在来線が運転見合わせ」の赤字のLED掲示板。豊橋〜三河安城は、窓から外を見ると、少し遠くの空には真っ黒な縦長の雲。その下ではジャギジャギの稲光。局地的にはかなり降っていたのでは?という様子でした。さいわい新幹線線路の近くには、その雲がなく、「列車は三河安城駅を定刻通り通過して、あと8分ほどで名古屋駅に到着します」のアナウンス。ホッと一息。隣のお姉さんも下車の準備。

名古屋を出れば、京都まではたぶん大丈夫。残していたもう一つのおかずを食べきって、やれやれでした。行きも帰りもヤキモキの、宇都宮往復。結果的には、すべて定刻どおり。

とはいえ、まったく問題がなかったわけではない。モバイルバッテリーがあるから大丈夫!と思っていたら、モバイルバッテリーとiPhoneを繋ぐケーブルを、ホテルに忘れてました。のぞみに乗って、さぁ充電!と思ったら、「ケーブルがない!」。ホテルのベッド脇にあるUSBジャックに接続したまでは覚えてるけど、その先は…「あ!」でした。たっぷり残ったモバイルバッテリーの中身は全然役に立ちませんでした。隣のお姉さんにケーブルを借りようかとも考えたのですが、彼女のスマホは2台ともアンドロイド。もはや打つ手なし。今思えば、他にいくらでも充電の方法はあったのですが…家に着いた時は、残り17%でしたので、なんとか持ってくれました。
 
18:21  |  旅行  |  Comment(0)

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