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ラグビーワールドカップ2019

2019.10.24 (Thu)

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ラグビーワールドカップ2019が開幕して、すでにひと月と少し。開幕戦の日本Vs.ロシアの試合が懐かしいくらい、濃い~いひと月でした。

開幕戦の序盤。ボールが手に付かないとは、まさにこのこと!と言わんばかりのカチンコチンだった日本代表。そのままロシアにトライを決められた時には、「この大会、どうなるん?」と不安だったのも、今となっては懐かしい。
 
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さいわい、急ぎの仕事も入ってなくて、しかもゲームはだいたい晩ご飯時。ビールを飲みながら一人テレビの前でギャースカ言いながらいい気分で観戦してます。南アフリカ戦は、お隣さんの広いリビングで大勢の人たちとワイワイ言いながらの観戦でした。

ところで、僕はラグビー不毛地である香川県の出身。サッカーと野球は盛んだけど、ラグビーは本当に不毛。高校でラグビー部があるのが全42校中わずか4校しかない。高校ラグビーで1回戦を突破したのは、長い歴史の中でたった1回。県内で楕円球を手に入れようとしても、なかなか手に入らない気がします。僕もご多分に漏れず、大学に入るまではほぼ無知状態だったラグビー。

さすがに大阪の大学に入ると、クラスにもラグビー部員はいるし、同じアパートにもラグビー部員もアメフト部員も住んでて、そのへんのグラウンドで試合はあるし、テレビを付けても中継があるし、俄然身近な存在に。ルールもいうほど難しくなくスンナリ。

そして大学へ入学した年に、第1回のラグビーワールドカップ。そして、その秋には、優勝したオールブラックスが日本にやってきた。花園ラグビー場まで見に行くチャンスも。その時、目の前で、オールブラックスのウイング、ジョン・カーワンに二人がかりでタックルした日本のフォワード選手が、そのままズルズル引きずられてトライを決められるというような、衝撃的な出来事を目の当たりにしたのでした。

僕がラグビーと接するうえで、決定的だったのは四回生の夏休み。エアコンのないアパートがあまりにも暑いので、毎日大学のプールで泳いでいたら、やっぱり毎日通ってくる西洋人学生がいた。それがウェールズ出身のガレス・トマス。何度か話をしたり、お互いの部屋を行ったり来たりしていたある日、「ラグビー部員の知り合いっている?」と聞かれる。「何人かいるけど」と答えると、「彼らのコーチをしたい。資格ももってる」と。そこで、キャプテンに彼を紹介し、そこから話がすすみ、彼は正式にコーチに就任。そして、3部リーグが主戦場だった大阪市大のラグビー部は、トントン拍子に勝ち進み、1992年には1部リーグに昇格!

その間、僕も「紹介したのはイイけど、ガレスは上手いことやってるんやろか?」と気になって、何度か試合を見に行ったりしてました。

そんなラグビーとのご縁もあり、いちおう「にわか」ではないけど、久々のワールドカップを今回も楽しく観戦中です。
 
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この大会。僕は、開幕時にランキング1位だったアイルランドを優勝候補に推していたけど、日本と同じく決勝トーナメント1回戦で敗退。ガレスの郷里ウェールズはフランス相手に1点差でなんとか準決勝に。そのウェールズは、あの南アフリカをどう攻略するのか?

今回の準決勝は、イングランドVs.ニュージーランド、ウェールズVs.南アフリカという、欧州Vs.南半球という組み合わせ。

僕の当てに行く予想は、決勝はニュージーランドVs.南アフリカ。でも、前回大会の日本Vs.南アフリカのようなことが起こらないとも限らない。勝ってほしいのは、勝てば初優勝となるウェールズ(アイルランドも勝てば初優勝でした)。

これまでの優勝回数はニュージーランドが3回、南アフリカが2回、イングランドが1回。それ以外だと、オーストラリアが1回。シリーズとしても、そろそろ初優勝がほしいところ。

僕ともちょっとご縁のあるウェールズに、なんとか頑張って欲しいです。
 
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この大会は、なんといっても、日本の決勝トーナメント進出!
これだけでも、十分満腹な大会でした。
ここまで本当にありがとう!と言いたいです。
そして次の2023年フランス大会では、もう一つ上へ!

僕が、「今回の」ラグビーワールドカップについて、一ついいなと思うのは、多国籍メンバーで構成されている点。多様な人材がチームとしてまとまり、決勝に進んだ点。政治では戦後最悪と言われる日本と韓国の関係だけど、具智元はチームの中で存在感を示していたし、関西弁のトンプソン・ルーク、そして日本人以上に日本人くさいリーチマイケル。メンバーにいろんな属性の人がいるとまとまらない…というのは、あのチームを見ている限り言えませんし、それを超えること可能だということを見せてくれました。いろいろ示唆の多いチームだったと思います。

そして、ワールドカップ後の国内リーグも楽しみになってきました。
 
 
22:51  |  スポーツ  |  Comment(0)

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