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今シーズンはじめて比叡山に登った

2017.04.23 (Sun)

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21日に高校の入部届提出期限があり、加奈子は「山岳部」に届けを出しました。

昨日は、山岳部の購入リストに入っていた60リットルのザックを見に「好日山荘 京都店」へ。今どきのザックは高機能ですねぇ。バーグハウスのウィルダネスがよさげでした。

で、今日はボルダリングへ。日曜日も部活とは…お忙しい高校生活のようです。長岡京市の「ルカ・ラ・ガーム」という施設へ。朝、加奈子を見送って、ふと山を見ると、今日は稜線がクッキリ!最近は、晴れていても、霞がかかっていることが多かったのですが、今日はパッキリ!これは山へ行くしかない!と山岳部の加奈子が屋内ボルダリング場へ行ってるのに、僕は晴天の山へ。

9時に家を出るという、もう「出遅れ感」ありありの時間帯だったので、大文字山か比叡山のどっちか一つだけと決めて京阪特急に飛び乗りました。すると、目の前に、いかにも山へ行きそうな格好のカップル。男性に声を掛けると「比叡山に行くんです」というので、僕も比叡山に決めました。

駅でその方とお別れして、半袖になり、イザ東へ。気温はどんどん上昇して、一刻も早く山に入らねば!という暑さに。かなり乾燥していたので、日陰に入ると涼しいのが今日は救いでした。
 
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大文字山が近づいてきましたが、今日はここから北へ。ちなみに月末に、加奈子は大文字山へ行くそうです。大文字山へ行くのはいいけど、いったいどこがスタート地点なのか気になる僕。もしかして高校からかも?
 
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京都一周トレイルコースに沿って、日本バプテスト病院の脇からいよいよ山へ。真夏でも足下がジュクジュクでぬかるむ最初の1km。今日もいちだんとグジュグジュでした。おまけにたくさん倒木があって、「あれ?こんな道だったっけ?」な感じでした。

これは「59-5」で右折した先です。倒木で完全に道が塞がれています。入らないようにテープされていますが、迂回できそうな道もありません。しばらく周囲をウロウロ。こんな感じで序盤は「あれ?こっち?」とウロウロ。
 
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そんなエリアを抜けると、いつもの通りの京都トレイル。道ばたの木は下の方の表皮が削られています。鹿がかじった跡でしょうか?今年はエサが少ないそうで、先日は宇治川沿いで牡鹿を見かけたくらい、山を降りてきています。農作物への被害も気になります。
 
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突如現れるピンクの花。ヤマツツジでしょうか?ポンッ!!とボンボリが点ったようで目を引きます。

今年はじめての比叡山コースだったので、キツイかと思ってたけど、意外とスムーズに「つつじヶ丘」まで登れました。とくに、「69」からは、一緒になった地元の松ヶ崎にお住まいという方に引っ張ってもらいました。1kmの間に230m登る箇所もいつの間にか登り切っていました。

その方から聞いたんですが、四条河原町から南へ50mくらいのところにトレイルの店ができたそうです。行ってみなければ!
 
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「つつじヶ丘」から北の風景。「AR山ナビ」というアプリを通すとこんな画像が撮れます。しかし、比良山は見えてるからイイとして、白山は遠すぎでしょう。おまけに近くの水井山はあるのに横高山は出てきません。
 
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つつじが丘のヤマツツジをバックに1枚。昨日使ったサンバイザーを、洗ったのに干し忘れて臭くなってしまったので、今日はBUFFを頭に巻いて。ひさしがないと眩しい。とはいえ、BUFFはアッという間に汗まみれ。今日はBUFFで正解だったかも。
 
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比叡山ケーブル駅まで戻ってきました。ここでこれを見たかったのでした。AR山ナビで撮ると、今度は、ポンポン山や遙か向こうの六甲山に氷ノ山!

さて、帰り道。「今日は軽く」と思って出たので、ケーブルに乗って降りようと思ってたんだけど、なぜかケーブル駅に着くと、突如、頭の中に「節約」の文字が浮かび上がる。ケーブルも叡電も運賃高いんです。

ええい!帰りも走るか!と。
 
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ただ、行きと同じだと、最後に待ってるはグジュグジュの登山道。そこを避けるべく「69」から左上の点線の方向へ向かうことに。雲母坂(きららざか)と呼ばれる道です。

この道を通るのははじめて。最初は京都トレイルと同じような道が続きます。落ち葉でフカフカの道になっていて、降りだけど膝に優しい。「♪こりゃエエわぁ♪」と思っていたら、いつの間にかV字谷の底を歩く感じに。両脇が3m位のところもあって、真昼なのに暗いし、丸太が落ちてくる音はするし、なかなか肝試し的な場所でした。ルートを調べても、ネットで調べてもあの道で間違いなかったのですが、走っている最中は「この道であってるのか?」「間違ってたとして、この道を戻るとなるとタイヘンやし」と心配に。それもあって、余計に心細くなる道でした。
 
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降りきって一般道が見えた時はホッと。こっちから登ってくる人もいるけど、ツワモノやなぁと思います。
 
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音羽川沿いのコンクリートにチョコンと座ったおばあちゃんが、ずっと山の方を見てたので「なに見てはるんかな?」と思って振り返ると、iPhoneで僕が撮った写真ではとうてい表せないような、黄緑と緑と深緑のモザイク柄の山。

「ズッと見てても飽きンのよ。見とれて動けんようになってしもて…」と言うおばあさん。聞けば、あまりにも天気がイイので、朝7時半に中書島を出て、修学院離宮の当日参観を申し込み、13時半からをゲット。それまで時間つぶしにと散歩している途中で、この風景に出会ってしまって、それからズッとここで過ごしているそうな。なんと贅沢な。

「兄さんは、比叡山から降りてきたん?わたしもあっちこっち山登ったわぁ。山はエエ!山にいるとイヤなことやシンドイことが忘れられる」と、通りすがりの僕にいろいろと話してくれました。「さ、20分前に(修学院離宮に)来てくれってゆ~てたから、そろそろ行かな」と立ち上がるおばあさん。前回、修学院離宮に来た時は雨風雷の中だったそうな。今日は思う存分見学を楽しんだことでしょう。
  
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修学院離宮前はなんだかとてもエエところでした。地元の野菜を扱ってるような店のおばちゃんが、接客しながら僕の姿をみると「兄ちゃんおかえり!」と声をかけてくる。「あ、こんにちは!」と返したけど、「ただいま!」でよかったなと。こんな町だと悪人でも悪いことしにくくなるやろなぁ。

叡電の修学院駅を過ぎて高野川沿いを出町柳目指して南下。高野川沿いでは大学生の新入生歓迎と思われるバーベキューパーティーがあちこちで。川沿いには花のボンボリ。
 
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無事にケガなく、とくに故障もなく帰ってきました。比叡山ケーブル駅から降りを走っている最中、左の太ももを痙りそうになり「2RUN」のお世話になったくらい。

今シーズンのお守りは、緑色のさるぼぼ。そして獣よけの鈴。この鈴は、バプテスト病院から入ってすぐにザックにつけたのに、気が付けば無い!これは縁起が悪いぞと思い、引き返しなんとか探し当てることができました。何度か落としているこの鈴。いつも後続の誰かに拾われ、「こんなん落ちてたけど…」「あ!それ、僕のです」と戻ってきた強運の鈴です。

落とすと言えば、今日も知らないうちに、ザックの左後ろのポケットに入れてた、スポーツ羊羹を落としてました。これは家に帰ってから気が付いたのでした。以前から食べ物系はよく落としてます。けっこうなお値段のジェルとかも、気前よくポンポンと落としてます。
 
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今日は心拍数がかなり上がったようで、回復までの時間は「3日間」と出てました。

明日は東京までの移動。明後日はメーカーのイベントに出席。3日はすぐに過ぎそうです。

 
17:52  |  ランニング  |  Comment(0)

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