FC2ブログ
07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

北海道士別市へ(その3)

2015.03.05 (Thu)

その2)からのつづき

2015030501.jpg
札幌の朝はどんより曇り。朝ご飯を食べた後、ほんの少しだけ散歩。雪がこのくらいなら、ランニングシューズを持ってくればよかったです。帰りの飛行機は新千歳空港を14時に出発する便。かなりノンビリ過ごせるので、あそこでユックリするべし!

2015030502.jpg
で、やってきた札幌駅。各地へ向かう列車が札幌駅から放射状に出発していきます。これは旭川行きの789系1000番台 エル特急「スーパーカムイ」。JR北海道の多くの特急がディーゼル車なのに対して、これは電車。出発音もシュッとした感じで出ていきます。

2015030503.jpg

2015030504.jpg
一方、こちらは国鉄時代からのディーゼル特急キハ183系「オホーツク」。札幌から網走まで5時間半の激走です。網走向き(上)と札幌向き(下)とで顔が違っています。出発待ちの間もエンジンの音が響いていましたが、出発時のガルルルルという音は、昔の特急の名残を感じます。スマートな走行音もイイのですが、この轟音やあの排気ガスの臭いには旅愁が漂います。もっと上の世代の人なら、蒸気機関車の煙や汽笛にそれを感じるのでしょうね。


時間的に余裕があったので、写真だけでなく、動画も撮れました。

2015030505.jpg
札幌から新千歳空港までは、新しいタイプの733系「快速エアポート」でした。窓がキレイ!車窓も楽しめます!

一時期、JR北海道で事故が相次ぎ、あれ以降速度を落とした運行をしているようです。そのせいか、厳しい自然条件の中を走っているにも関わらず、どの列車もほとんど揺れず快適でした。線路の継ぎ目の音や揺れも、気を付けないとそれを忘れてしまうくらいでした。

2015030514.jpg
その快速エアポートから外を眺めていると…これは白鳥?見慣れた人にはなんにも珍しくない光景かもしれませんが、僕には感激の風景でした。

2015030506.jpg
空港でもユックリ過ごしました。レストラン街が混む前に合わせて空港へ。その行く先は、「松尾ジンギスカン新千歳空港店」この旅行3回目のジンギスカン。1回目は弁当、2回目は鉄鍋、そして今回は自分で焼くジンギスカン。ラムリブロースジンギスカン1480円と生ビール小500円。これまでで一番高いジンギスカン!たいへんおいしゅーございました。ただ値段のように2倍以上美味しかったか?と考えると、それはまた別のお話。

2015030507.jpg
ホールに人集りが。何かと思って見ると、北海道ニッポンハムファイターズの栗山監督のトークショーでした。地元球団というのもあって、人気なんですね。

2015030508.jpg
大阪伊丹空港までは、IBEXエアラインのボンバルディアCRJ-100でした。11時に空港に到着した後、どんどん天候が悪化していき、出発の14時になる頃には横からの雪。おまけに、時間帯が重なったのか到着便が次々と。それを待つ出発便も数珠つなぎ。離陸は20分遅れに。飛行中は、ほとんど外が真っ白。かなり高層まで雲があって、地面などまったく見ることができませんでした。離陸直後以来の地面が見えたのは、着陸直前の大阪城でした。

2015030509.jpg
大阪伊丹空港に着くと雨。新千歳でも伊丹でも飛行機の側までバスで行き、そこからタラップを登って搭乗というスタイル。だから、到着後、我先にと飛行機の外に出ても、乗客全員を乗せるまでバスが動きません。僕は、ここからは家に帰るだけなので少々遅れても大丈夫でしたが、これからビジネスという人にとっては、20分遅れの到着に加えて、バスで全員を待っている間は落ち着かなかったことでしょう。

2015030510.jpg
士別市の美吉屋菓子店の「こもちめんよう」。これが、アンコぎっしりのモナカで、ほどよい甘さとズッシリの食べ応え。士別の小豆を使っているとのこと。美味しかったです。ひつじの顔にはチョコレートと和洋折衷的だけど、食べてみればモナカそのものでした。

2015030511.jpg
2015030512.jpg
今回の士別市への旅行に際して、過去の気象データをみてみると、2000年以降ではめったにないけど、1970年代には2月下旬に−30℃を出したこともあるとのこと。いったいそれがどんな気温なのか、想像も付かないのですが、札幌の友人にいろいろ尋ねて、対策グッズを購入しました。

士別市に到着した時こそ吹雪でしたが、それでも気温は思ったほど低くなかったです。講演当日は、朝から暖かく夕方には道の雪は溶けていました。札幌も風は強かったですが、寒くてたまらないというほどでもなかったです。頭の被り物も靴に付ける着脱式のスパイクも全然使いませんでした。

せっかく買ったのにモッタイナイですが、次の機会のために大事に残しておこうと思っていたら、来週からアメリカ・イリノイ州へ出張の和子さんが「念のために」持っていくことに。夫婦でサイズも共用できるので便利。ちょうど今、アメリカは大寒波に覆われているらしく、和子さんの目的地ロックフォードの気温は−19℃!もっとも、来週は気温も上がって、最低が−1℃で、最高は12℃の予報。やっぱりスパイクは必要ないかもしれません。

今回、役に立ったのは「ふかふかマーブル・歩きへんろソックス」という靴下。これは機内でも足下が冷えずに暖かでよかったです。

(その1)から(その3)まで、見たモノ食べたモノ乗った列車などいろいろ並べてみました。これまで北海道へは夏と秋に出掛けたことがありましたが、冬に出掛けたのははじめて。寒い時に寒いところへ行くというのが、これほどまでに新鮮で楽しいことだとは思いませんでした。北海道の北海道らしさを、ほんの少しだけど垣間見ることができた気がします。北海道には179市町村があります。全国の市町村の合計が約1700ですから、その1割強が北海道に存在しています。全部行くのは難しいと思いますが、一つでも多く行く機会があることを願っています。
 
16:25  |  旅行  |  Comment(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

 | HOME |