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子どもの反応を見るとその子の父親の存在がみえる

2011.08.20 (Sat)

木曜日にウチに訪問してきた教え子親子。子どもチャンは最初、僕の顔を見るなり泣き出しました。

自分で言ってなんですが、たいていの子は、子どもの方からテコテコと寄ってくるモンなんですが、その子は激しい拒否反応を示してました。

でも、たま~にこういう子がいます。話をしているウチに、その子の父親の家での様子を聞くと、「やっぱり」と納得できるのも常です。

パターンがあります。たいていは、家族に対して、怒鳴ったり、叩いたり、モノを投げつけたりというDV支配系の父親です。それを本人が父親として正しいと思っているのかどうか定かではありませんが、結果として、子どもに大人の男性恐怖症を植え付けています。子どもには直接暴力を振るっていなくても、それを見て聞いて感じている子どもには伝わってしまっているからです。

子どもが大人の男性と接する機会は、男子も女子もとっても少ないのが現代社会です。実際には、医者や宅配便や郵便や新聞の配達や、駅員さんや店員さん、近所のオッチャン、少年野球チームの監督など、たくさんの大人の男性と接してはいるのですが、ジックリと話をする機会なんてほぼありません。子どもが長く接することのできる大人の男性は、せいぜい父親、学校の先生、塾の講師程度です。その貴重な大人の男性と、コミュニケーションが上手くとれないとしたら…世の中の男性全員と上手くコミュニケーションがとれないとまでは言えませんが、あんまりいいコトはないはずです。

子どもの発達のためにも、親同士が大人同士が、ちゃんとコミュニケーションをとって、「言い勝つor言い負ける」「支配するor支配される」という関係ではなく、お互いにイイ所を見つけ出して「歩み寄る」関係を見せることが一番!だと思います。そのことは、勝った負けた、偉い偉くないという価値軸ではない人間関係を築くうえで、きっと親が子どもにしてやれる一番のことだと思います。
13:55  |  家事・子育て  |  Comment(0)

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