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自分の声

2006.12.06 (Wed)

本当に、ごく最近まで、自分の声に全然自信がありませんでした。特に録音された声が嫌いでした。

大昔、ラジカセが我が家に上陸し、「試しに…」と録音された自分の声を聞き、「なんじゃ?この薄っぺらいスカスカの声は?」と思い、親や妹に、「ホンマはこんな声とチャウやろ?」と聞くと、「あんさんは、そっくりこのまんまの声や」と言われ、(゜◇゜)ガーンでした。

母親からは、ズッとズッと「声が細い、もっと腹から出して、太くせんとイカン(讃岐弁)」と言われ続けてました。狭い家に住んでいる関係で、小さな声量でも高音が出せるように半分気道を締めて歌っていると、気道全開&腹式呼吸のバカでかい声量で歌っているテノール歌手のテープを流し、「こういう風に歌うモン!」と教育されてました。

高校時代にバンドを始めた時、なかなかヴォーカルがいなくて、結局、自分でギター弾きながら歌ってみたんだけど、これが…トホホな出来でして。発声がムチャクチャなので、4曲もたないガラスの喉。あれ以降、リードヴォーカルをしたことはありません。ハードロックのヴォーカルの消耗度はカラオケの比じゃございませんでした。

歌には向かないこの声を使って、人前で話す仕事をしている今。「優しい声」「聞き取りやすい」と言われ、「あれ?」です。方向性が違ってたのね?滑舌は、今でもすごく悪いので、聞き取りやすいことはないはずなのです。口の開け閉めは普通より小さいと思います(これも親から「チャンと口を開けて!」とさんざん注意されてました)。おそらく、聞き取りやすかったのは、マイクの性能が良かったのでしょう。講演会場でも、たま?に、ものすごく相性のいいマイクに巡り会うことがあります。

昨日は、久しぶりにバンドもの(teresia with)のライブに行ってきました。「No Woman No Cry」で客席にマイクが振られてたんで、「ちょっと」のつもりで声出して歌ってみたら、意外とデカイ声が出てたので、自分でも驚きました。でも、チャンとした発声じゃないから、倍音が少なくてやっぱりスカスカ。

でも、エエネン。
スカスカでエエネン。
僕が江守徹の声になっても、ヘンなだけ。
たくさん喋っても潰れんように、ちょっとだけ喉を丈夫にできたら、それで十分。
冬はタートルネックが離せません。
11:55  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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