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最近の自民党

2006.12.01 (Fri)

関西では、同和対策関連団体と行政との癒着が、連日ニュースになっています。
今年は、その関係のニュース、本当に多いです。

ふと考えたのですが、「なぜ今、一気に?」です。
僕の目するところ、これは自民党の方向転換が影響しているのでは?

具体的には、野中広務が引退したことで、自民党における部落対策関連票のウェートが急速に低下したのではないか?ということです。これは、表向きには小泉改革の郵政民営化選挙の結果という構図になっていますが、実は、こういうところにも表れてきているように思います。

部落対策事業の不正が明るみに出るのはいい側面ではありますが、未だに被差別部落問題が解決しているわけではないという現実をみると、今も差別に苦しむ人達にとっては、決していいことではないと思います。

小泉改革は、医療制度改革や外交や軍事、どれをとっても「民営化」「スリム化」といいながら、実は、小泉自身の私腹を肥やす政策でしかなかったかと思います。医療面におけるN社株、外交や軍事面におけるM菱株、I☆I株など、献金や所有株絡みの企業ばかりがエエ思いをしています。
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さて、安倍政権。ここに来て、郵政民営化に反対だった議員達を復党させました。かつての自民党が戻ってきました。

自民党というのは、公共事業絶対優先!という社会主義者から、公共事業の切り捨て切り捨て!小さな政府わっしょい!な新自由主義者まで、ごった煮の政党だったのです。あらゆる政策に対して、賛成派と反対派がいる政党。それを密室で調整するのが自民党でした。

小泉純一郎の時代は、その手法が失われた反面、方向のわかりやすさが前に来ました(情報公開性がないのは同様でしたが)。それが今回、造反議員の復党に際して、「かつての自民党に後戻りするのではない」というコメントが必要なほど、復古したわけです。

野党は、切り崩す大チャンスを得たわけですが、ここでボケ?ッとしているところが、なんともはや…です。
16:07  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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