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金銭感覚と家事感覚

2006.05.22 (Mon)

熟年離婚ネタを引っ張りますが…

7位の「借金」には驚きました。とくに、次の「50歳以上で自己破産した理由(NPO消費者サポートセンター調べ)」の結果。

 1位飲み食い50%
 2位ギャンブル25%
 3位女性関係15%
 4位借金の保証人に8%
 5位リストラ・投資5%

月の小遣い額は(年齢によって)増額してないのに、会社での交際費が増大!見栄を張って部下に大盤振る舞い。最悪のパターンは、夫が妻に内緒で会社から退職金の前借りをしているケースで、一切退職金が出ないというケースが考えられる。退職金を当てにしていた妻は、当然、離婚を切り出す。

さらに興味深いのは、%を足すと100%を越えます。多重要因の人もいるというコトです。「ギャンブルにはまりながら、部下の前では見栄張っておごりまくり」…そんなオヤヂはイヤです。

2位?5位は、他の人はどうかわかりませんが、僕は「こういう借金はあるだろうな」と考えられます。ギャンブルはのめり込むように作られているし、女性関係は言うに及ばず。借金の保証人やリストラ・投資による借金も、生きていればこういうコトに遭遇することはあるかもしれない。

でも、飲み食いでの借金がかさみ、揚げ句に離婚というのは、あまりにも自己管理できなさ過ぎです。それ以前に、一人前の大人として情けない気がします。お金が無い時に「無い」と言えないのは、見栄やメンツではなく、単なる無能ではないかと思うんです。個人事業主なら、その辺はよりシビアだと思うのですが、退職金の前借りをして飲み食い代に充てるというのは、終身雇用世代ならではの甘えでもあると思います。僕は、むしろ少ない予算をやり繰りして、精一杯なことをする方が、よっぽど見栄やメンツになるような気がします。

「お前はフリーだから会社員のコトはわからないんだ」と言われるかもしれません。ですが、そもそも、「おごってやる!」と言って誘われた部下が、本当に喜んで上司と飲みに行っているとも思えないのです。「おごってやる」ということは、その分「オレの話を聞け」が含まれると、誰もが思うんじゃないでしょうか?そんな一方的なコミュニケーションで、部署内や職場のメンバーの親睦が深まると考えているのなら、それは勘違いです。

借金から熟年離婚の話が長くなりましたが、「こんな人は一緒に住み始めても家事しない」「こういう人に家事をさせるのは無理」に、

金銭管理ができない人

をあげたいと思います。
例えば、「宵越しの金はもたねぇ!」という人に、家事の必要性を説くのはあまりに次元が違いすぎます。家事は日々の細々としたモノの積み重ねであり、そういう人に「前の日の残り物でおかずを一品」というやり繰りの発想が出ないのは当たり前。冷蔵庫に食材があふれるのは時間の問題だし、食材だけじゃなくて埃やゴミが溜まるのも、ある意味自然な流れと言えるでしょう。ゴミも借金も、「負の資産」です。「負」の側面に目配りができないというのは、家事をするか?しないか?という時に、やはり注目すべき観点です。

気前良くおごってくれる男性は、彼氏というお付き合いの範囲では問題ないでしょうが、結婚生活でとくに家事絡みとなると、あまり期待できません。「金を出す者は口も出す」。これが原理原則ではないかと思います。そして、そういう人の多くは、「口は出すが、身体は動かさない」ものです。
14:18  |  仕事ネタなど  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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