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「地方の時代」の象徴?

2006.04.20 (Thu)

ありがとう銀河線 最終日、住民ら名残惜しむ

今日、北海道ちほく高原鉄道 ふるさと銀河線(旧網走本線→池北線)最後の日となった。第3セクター鉄道は、次に神岡鉄道が12月に廃止されるのが決まっているらしい。

「儲かってないから廃止は必然」とみる見方もあるけど、なんのための公共交通か?という見方もあるんじゃないかと思う。過疎化が著しい、利用者減少とはいうものの、利用者ゼロではない。むしろ鉄道に対する移動手段の依存度が高い層が、こういう廃線沿線や廃線決定路線の利用者なのではないかと思う。そして、こういう路線を抱える自治体には金がない。第3セクター鉄道の一部(大半?)は、事実上の廃止猶予事業体と言ってもいいかもしれない。

確かに、かつて、今の新幹線や空港のように、採算度外視で線路さえ敷けば地元貢献という政治手法があり、網の目のような鉄道網が敷かれた時代もあった(そうな)。だけど、この一方で高速道路は相変わらず作り続けられている。新幹線も空港も相変わらず。

鉄道利用していた層が、高速道路や空港を利用する層と同じかというと「?」である。もうすこしバランスのよい「公共」交通政策が必要なんじゃないかなぁ?

公共性で思い出したんだけど、フィンランド人の友人所有のコテージは湖畔のハズレ。一間だけポツンと建っている。
「電気はどうやって引いたん?」
「そんなん、『ここにコテージ建てます』ゆ?たら引いてくれるで」
「え?追加料金とか払ったん?」
「なんの?」
「いや、電柱一本いくらとか」
「タダに決まってるヤン。住んでる人がいるんやで?電気は必要やろ」
「日本やと確か追加料金いるはずやで」
「え?!マジかよ!」
こういうお互いに理解不能は会話がありましたとさ。

ライフライン(最低限の生活保障)の考え方は、国によって全然違うんやなぁと実感した会話でした。
22:05  |  ぼやき  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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