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議論の次元

2006.04.11 (Tue)

小沢一郎が、さっそく靖国神社のA級戦犯合祀について発言しています。
あれはあれでひとつの意見だと思います。僕は、尊重すべき部分も多いと思います。少なくとも経済的には、小沢に乗っかった方が日本の経済も安定すると思います。「脅威」という名の下に、軍需産業企業グループに税金が大量投入され、ソ連の二の舞になるは避けられます。「反共」と言いながら、かつての共産主義国と同じことをしたがっているのが、今の主流ではないかと思ったりします。

それはともかく、問題は小泉氏や安倍氏の反応です。
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小泉首相は「中国がいけないと言っているからいけないのか、戦没者に哀悼の念を表するのがいけないのかよく分からない」と一蹴(いっしゅう)。安倍晋三官房長官も合祀批判を、憲法の「信教の自由」と「政教分離」原則に反するとし、「小沢さんらしい強引な考え方だ」と強く反発
--(引用元

どうも小沢一郎とは議論の次元が違うようだ。これらの反応は、例えば「合祀をどう考える」「天皇の参拝はどう考える」という議論の核についての反応ではなく、態度や方法論の問題として反対らしきモノを示しているだけで、実は、議論は全然噛み合っていない。論点のすり替えが行われているだけだ。

これは、これまでの小泉政治のやり方で、ものすごく幼稚な論法トリック(というか議論逃れ)。参拝するならするで、小泉氏はそのフィロソフィーを示せばイイだけなのだ。反論に真っ向から反論できないということは、なんの哲学も信念もなく、参拝じゃなく着替えて(コスプレして?)散歩しているだけと映る。

小泉氏の話をあと15分続けさせてみたら、ボロはすぐに出てくるはずだけど、そこを突っ込まないのはマスコミの機能不全ではないかと思う。「わからない」と言われて、「あ、そうですか」と引っ込むインタビューなら、誰にでもできるんじゃないかと思いますが…。
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