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Journey Live in Houston 1981

2005.12.22 (Thu)

Live in Houston 1981: The Escape Tour (2pc) Dig)

このツアーは、「Escape」が発売された後の、1981年11月6日ヒューストンでのライブです。この「Escape」には、日産エルグランドのCMでお馴染みの「Don't Stop Believin'」や映画「海猿」でも使われた「Open Arms」、多くのミュージシャンにカバーされている「Who's Crying Now」など、「あ?この曲、聴いたコトがある」という曲が散りばめられた80年代を代表するアルバムです。

映像は、観客的な視点から撮られています。次のFrontiersツアーのライブ映像(DVDでは発売されてません)が、Tourスタッフの視点で撮られているのに比べると普通の映像です。リスナーとして楽しむには十分ですが、音楽関係者が見るには次のTourビデオの方がおもしろいでしょう。それでも、全盛期をこれから迎える勢いのあるバンドのオーラは出ています。

ただまぁ、この当時のアメリカンロックバンドの衣装は絶句をするものがあり、このJourneyも例外じゃございません。ピーコさんでなくても「なによこれ!ゴキブリじゃない!」と言いたくなります。当時高校生だった僕は、「見た目じゃないねん!音やねん!」と言ってましたが、ブリティッシュロック勢の方が、誰がどう見たってオシャレでした。誰がどう見たって、Tシャツ+ピチピチジーンズの上に燕尾服着て、裾をピラピラして歌うスティーズ・ペリーのセンスには付いていけません。この後、BON JOVI、GUNS N’ ROSESと出てきますが、やっぱり服装に関しては、「?」という感じが続きました。ですので、B'zがGUNSルックで出てきた時は衝撃でした。

80年代ロックにノスタルジーを感じる人、「今振り返ると新鮮」と思える人、そしてバンド少年少女達、買って損はないDVDです。

More・・・


内容ですが、このTour以外のLiveではあんまり演奏していない「Mother Father」が入っています。ギターソロの最後の♪キャロロロキャロロロ♪がフルピッキングということがわかります。「Don't stop bliievin'」の最初もフルピッキングです。昔、リットーミュージックのスコアには、ハンマリングオフを使ったトリルのように載ってましたが映像ではピッキングしてます。

僕は、このバンドの要はボーカルのスティーブ・ペリーでもなければ、ギターのニール・ショーンでもなく、ベースのロス・ヴァロリーだと確信してます。もちろん、歌やギターが全面に出たバンドではありますが、このバンドサウンドにおけるベースのウェートは、他のバンドよりも大きいのです。このバンドの不動のメンバーはギターのニール・ショーンただ一人。その次に長いのがこのロス・ヴァロリー。ロスがいない時期に、Journeyは一枚だけ「Raised on the Radio」を出していますが、この一枚だけは、まったく他のアルバムと音が違います。ベースが変われば、バンドサウンドは変わります。同じ曲でも別のカラーになります。そのお手本のようなバンドが、このJourneyです。

ロスは、このTourを最後に、ヘッドレスのスタインバーガー・ベースに変わります。このTourではオベーションのベースを弾いています。ニールは、Rolandのギターシンセ付き(またイタリア国旗のステッカー張ってない)や、黒レスポール+フロイトローズVer.3を載せたギターを弾いています。「Lovin' Touchin' Squeezin'」では白に黒のピックガードのストラトも弾きます。かなりレアな映像です。
12:09  |  音楽  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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