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誠実な経営と景気対策

2001.07.22 (Sun)

今日の昼(ついさっきだけど)、お昼ごはんを食べに出ようと、先日近所にオープンしたばかりの韓国料理屋に出掛けた。少し前に入ったチラシを見ると、年中無休で日曜日は11時半からオープンになっていた。もう今にも産まれそうなお腹の和子さんも、家でゴロゴロしているだけだとお産が進まないということで、猛暑の中、韓国冷麺を目指して、5分ほど散歩することにした。

ところが!店まで行くと、いきなり「当分の間、開店は17時からにします」という張り紙があった。チラシに書いていることは守ろう!それが、堅い客を逃さない第一歩だろう。気まぐれな経営では、店に対する信用も生まれない。味や値段に対しても疑問をもってしまう。内藤剛史やセレッソ大阪の森島の名前の入った開店祝い花も、嘘っぽく見える。

近頃、「不況で客が来ない」ということをよく聞く。たしかに、みんなの財布のひもは堅く、以前のようにホイホイと消費しなくなっている。しかし、売り手の方のチョットした経営努力も足りていないのではないだろうか?バブル景気の頃の商売方法をしていて、「儲からないから景気対策を」と言っているのではないだろうか?

この韓国料理屋よりも、もっと近いところで、お総菜を売っている店がある。元フレンチレストランのシェフが500円前後で和洋中のお総菜を日替わりで提供している。この店は、雨が降ろうが台風が来ようが、いつも決まった時間に店を開け、よほどのコトがない限り、臨時休業はしない。その代わり日曜日はキチンと休んでいる。そしてよく流行っている。

商売の基本は、売り手と買い手の信用の確立だ。「エエ加減な店」と思われるような商売をしている以上、「景気対策をしてほしい」という資格はない。いい加減な商売の救済のために税金を使う必要などないのだ。もっというと、エエ加減な商売をしているところは、こういった小さな飲食店ばかりではない。身の回りには、もっと大々的にボッタグッている人達がいるのだ。例えば「聖域」にいる人達だ。
14:03  |  家事・子育て  |  Comment(0)

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