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つながり実感を育てる

2009.10.26 (Mon)

NHKの「課外授業ようこそ先輩」を見ながら、「自分ならどんな授業をしてみたいか?」と考えてみました。

「身の回りのモノと、自分の親の仕事をつなげてみよう」
(今の学校教育現場では、親の職業を授業ネタにするのは、まず不可能だと思うけど…)

たとえば、「消しゴム」。
ゴムを運ぶ人がいて、
その運ぶ人の自動車を作る人がいます。
消しゴムを包む紙を作る人もいます。
その消しゴム工場を建てた人もいます。
その工場を建てた人の弁当を作った人がいます。
弁当の空き箱をゴミとして集める人がいます。
消しゴム工場の社長さんの財布を作った人がいます。
工場を建てた人が使ったタオルを作った人もいます。
タオルを作った人の携帯電話を売っている人もいます。
その携帯電話を売った人のお昼のハンバーガーを売った人がいます。
ハンバーガーの材料を作った人がそれぞれいます。
携帯電話を作った人を運んだ電車の車掌さんがいます。
車掌さんの制服を作った人がいます。
その制服のボタンを作った人がいます。

こうして、どんどんどんどんつながっていきます。

そして、いつか、自分のお父さんやお母さんとつながります。
友達のお父さんやお母さんともつながります。
先生の親につながることもあります。

「消しゴム」をスタートにしていろんな人がつながってます。
消しゴムの隣の「鉛筆」も同じように、いろんな人とつながっています。

このように「つながり」を見ていくと、世の中に無駄な仕事なんてなに一つ無く、そのつながりがあるから、今の自分がいると感じられるのではないか?と思います。いかに部落産業や在日韓国・朝鮮人産業や世界の発展途上国産業が身近な生活を支えているかも理解できると思います。社会について学ぶというコトは、このようなつながりをよく知り、大切にし、その中で生活している自分を自覚するためだと思います。

こんな授業は、個人情報云々が厳しい今ではきっと不可能だと思いますが、家庭でならできると思います。「スタートのモノ」と「ゴールの人」を自由に設定すると無限にゲームは楽しめます。
11:42  |  仕事ネタなど  |  Comment(0)

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