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「クロ現」レポート(狙われる退職後の“夢”)

2007.11.28 (Wed)

久しぶりに、昨日の「クロ現」について。

昨日のクローズアップ現代は「狙われる退職後の“夢”」。
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総額50兆円とも言われる団塊の世代の退職金。今、その莫大な退職マネーを狙ったビジネスを巡るトラブルが問題になっている。海外のロングステイでは、現地で下見した後に、数千万円を払い込んだものの、後に詐欺であることが発覚するケースが続出。また自費出版を巡っては、「全国の書店にあなたの本が並ぶ」と言われて申し込んだものの、実際には地元の本屋に数冊だけ、などという苦情が増えている。社会の第一線で活躍してきた人々がなぜこうしたトラブルに巻き込まれてしまうのか。定年後の夢をあおるビジネスの実態と第二の人生の充実を追い求めるシニア世代の心の内に迫る。
(NO.2501)
スタジオゲストは天野祐吉さん

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天野さんの指摘がおもしろかった。「成功の証」としての「出版」や「悠々自適の時間をもつこと」への幻想を利用されたのではないかと指摘していた。

社会の第一線で活躍してきた人が、なぜ、こんなチンケな商売にだまされるのか?という進行の国谷さんの質問が問題の核心に迫ると思う。

なぜだまされるのか?
なぜ、海外で暮らすコトが安易に悠々自適につながるのか?
500部という冊数でなぜ全国の書店に本が並ぶと思えてしまうのか?

僕が注目したのは、たった三人の事例だけど、すべて男性だった点。
おそらく、自分の身の回りのコト(自事)すらしてなかったのではないだろうか?忙しすぎる現役時代。とくに団塊の世代に見られる「男は外、女は家」という男女性別役割分担による、家政の未熟があるのではないだろうか?

自分で買い物して、料理作って、片付けて、掃除して、洗濯して…
そういう暮らしをしていれば、その日々の暮らしの中にこそ、成功の証は隠されているし、本当の悠々自適が見つかるんじゃないかと思う。

「本を出したって自慢したい部分もあるんじゃないかな?」という天野さんの指摘もあったけど、他人に誇示して満足を得るよりも、自分で自分を振り返って「あぁ~今、エエ感じやん?」と思う方がよっぽど健全な気がする(僕がアンチマッチョだからそう思うだけ?)

退職してこそ、日々の暮らしをじっくり過ごしながら、地に足の付いた生活をしていれば、こんなチンケな商売にだまされないような、「生きる術」が自然に身につくんじゃないでしょうか?



と言いながら、僕もかつて危ない勧誘に引っ掛かりそうになったし、これから起こるかもしれない。今のところ、偉そうに言ってるだけですわ(^_^;)

13:41  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

知人で役員として第一線で活躍?している
旦那さんが老後は海外で・・と言っていた・・と
 
その奥さんが言っていました(笑
 
奥さんにしたら
 
「冗談じゃないっ!
  どうせ、海外にいっても私はゆっくりできないだろう・・」
 
と(汗
 
他にも結構・・聞きますね~(汗
 
僕の知人の場合ですが
今まで「仕事だけ」をしてきて「家族は妻まかせ」で・・
 
老後までも
 
自分は「趣味だけ」で「他は妻まかせ」
で考えているように聞こえました(汗
 
自分の趣味を妻も楽しんでくれる・・と
思っている部分がずれているのかな?って
話を聞いていて思ったりもしました(汗
 
夫婦仲は良いのですがね~(笑
 
今まで仕事だけしてきて
急に家族に入るのは難しいのだろうなぁ・・と思いました(汗 
 
homu |  2007.11.29(木) 07:47 | URL |  【編集】

退職後の生活環境の変化は、
「一人になってもそれをする」
という覚悟が必要でしょうね。

「田舎暮らし」も同様ですが、
年を経てから生活場所を変えるのは、
思った以上にストレスがかかるそうです。

そうでなくても、夫の退職は、
妻にとって、
「毎日が日曜日状態ってコトか…(--;)」
というストレスが大きいわけですし。
山田亮 |  2007.11.29(木) 14:13 | URL |  【編集】

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