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京都一周トレイルを、出町柳から比叡山を越えて鞍馬まで行ってみた

2016.05.14 (Sat)

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昨日アタックした比叡山に再挑戦!二日連続の比叡山アタック!

もともと昨日、今日通った(「走った」ではなく「通った」がミソ)コースを目指して出町柳駅を出発したんだけど、すぐにラン友佐藤さんから「明日どう?」と電話があり、僕も「一人だと心細いな…」と思っていたこともあり、「じゃ、今日は途中までで」ということで、麓の銀閣寺道からケーブル比叡駅までにした次第。

お恥ずかしい話ですが、京都に移り住んで18年で、はじめて比叡山に登りました。はじめての比叡山が我が足で登ることになろうとは、18年前の自分には想像もつかなかったことです。それよりも、18年も比叡山に登る機会がなかったというのも、想像できませんでした。

そして、今日、佐藤さんと再び比叡山に向けて、出発したわけです。

結論からいうと、実は比叡山はたいしたことなかった!
その後に続く横高山、水井山、最後の薬王坂のしんどさときたら…。

比叡山山頂までは昨日来てるので、昨日よりは気持ちも足取りもスイスイ。油断しすぎて、山道に入るまでの、東山ルート道標「52-2」から先で早くもコース間違い。そういえば、本日最初のつまずきは、大慌てで家を飛び出しiPhoneを忘れて出たこと。画像が全く撮れず。地図でコース確認もできず。紙の地図が頼りに。スマホ忘れは心細いですけど、これはこれで案外問題なかったような気がします。佐藤さんのiPhoneに頼りっきりだっただけですけど。

山道に入ってすぐ愛知教育大ワンゲル部の皆さんと遭遇。若さでグイグイと登っていくパワーは圧巻。比叡山は決して楽な山ではないけど、昨日、一回アタックしているだけあって、「この橋を渡ったらあと一つ」「そろそろ来るぞ!」がわかるので、気持ちにも余裕があり、昨日ほどはしんどくありませんでした。

ケーブル比叡駅でちょっと休憩した後、スキー場跡からグッと63m登ってロープウェイ比叡山頂駅(ガーデンミュージアム入り口)まで足を延ばしました。昨日は、つつじヶ丘へ向かったので、今日は別の道を選択。けっこうハードでした。

そして延暦寺の中、今回の一番のつまずきポイントへ。北山ルート「8」からの道を誤り、逸れて逸れて行き着いた先は延暦寺バスセンター!片道1kmも外れてしまってました。なんで?!結局、「8」まで戻って「どうしたもんじゃろのぉ」とコース検討。ちょうどそこへ近所のマラソンイベント主催者「やんちゃ村」のTシャツを着たランナーさんが登場!「こっちこっち」と教えてくれ、それでやっとコースロスト地獄から解放。往復2km40分の迂回になってしまいました。

しばらく彼らについて走ってたんだけど(この区間はホンマに走った)、「11-1」の地蔵を越えた辺りで文字通り「つまずいて」転倒。5月9日のマラニックでの転倒は、クルッと一回転したおかげでほぼ無傷だったのに、今回は手の出が悪くて右の肩を地面にガツンと。それ以降、右肩がジンジン。可動域に問題はないので折れてはないと思うけど、かなりの打撲のよう。しばらくすると今度は同行の佐藤さんも転倒。この後も含めて、2人して2回ずつ転倒するという「転倒ブラザーズ」でした。

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とりあえず玉体杉まで登り休憩。一息ついた後は、このコース最大の斜度と思われる横高山へ。ここの登りはホンマにキツかった。ひたすらガマン。そして登ったと思ったら、チョット降って今度は水井山。これがまた…比叡山は、まだ元気がある序盤なので700mを登るのもチョット余力あったけど、中盤でのこの二つの山はかなりキツかった。水井山の山頂でヤレヤレ〜と休憩していると、はるか手前で追い抜いたはずの愛知教育大ワンゲル部ご一行様に追いつかれました。ルートを間違えず、着実に歩みを進めるワンゲル部恐るべし。まだらに休憩と走りを混ぜるよりも歩き続ける方が速いのか?とさえ。

仰木峠からボーイスカウト道に入り、急な下り坂を恐る恐る進みながら、戸寺へ。観光地で有名な大原の一つ手前の町。さらに江文峠を越えると舗装道路!なんて走りやすい!静原の町はマラソンペースで気持ちよく走り抜けて♪で、その先にあったのが薬王坂。1kmで160mを登る坂。序盤はまだしも、中盤から坂の上まではシンドイの極み。「最澄が鞍馬で薬王如来を造り、比叡山へ帰ろうとこの坂を越えたとき、薬王がその姿を現したことから、この名が付いたといわれてる」と説明書きにはありましたが、あまりのシンドサと疲れで、最澄さんにもいろんなモノが見えたのでは?と思うくらい。

視界の向こうに鞍馬の町が見えた時はホッとしました。そして最後に少しだけルート間違い。叡山電車の鞍馬駅に行くはずが、鞍馬温泉の方に向かっていました。

ルート間違いも含めて、28.35kmを7時間8分かけてなんとか踏破しました。ちなみに、「やんちゃ村」主催のマラニックイベントが全く同じコースで行われるのですが、制限時間が7時間。延暦寺で40分費やしたルート間違いを除くと、時間内には辿り着けそう。が、あの条件で7時間は、マラニックどころか頑張って走らないとゴールまでたどり着けないんじゃ?とも。

帰ってから洗濯したり買い物に行ったり、晩ご飯の支度をしているうちに、転倒でぶつけた肩がジワジワ痛んできました。患部が熱をもっていて炎症を起こしている感じです。足首も長い下りで負担がかかっていたようです。両足ともヘンな感じ。

京都マラソンを含めて、2016年で一番キツイ一日でした。とはいえ天気はヨカッタし、山の上は涼しくて気持ちヨカッタし、シンドサも生きてる実感そのものでした。転倒がなければ、もうちょっと楽しい面が大きくなると思うけど、こればっかりは明日起きてみてどうなってるか…です。痛みが取れるまでに数日はかかりそうな気がします。

そしてなによりも、最後まで、トレイルシューズではなく普通のランニングシューズでこのコースをお伴してくれた佐藤さんに感謝です。

--(追記)--
昨日、打撲した肩は、夜になって腫れ熱をもってきたのでアイシングしました。翌朝にはだいぶんマシになりました。ただ、地面と激突した衝撃が大きかったのか、首の付け根や肩甲骨の辺りもジーンとしてます。それと、不安定な石ころを踏みながら走ったせいか、左右共に足首がくたびれています。こんなところに違和感があるのは初めてだけど、初めてのタイプの路面だったからなのかも。いろんなところが、新しいコースで鍛えられてます。
 
17:07  |  ランニング  |  Comment(0)
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