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中学校の入学説明会に行ってきた

2014.01.14 (Tue)

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加奈子が進学する予定の(何が起こるかわからんので)地元の公立中学校の入学説明会に行ってきました。

そうでなくても寒い日に、寒い体育館での入学説明会。説明する中学校の先生も寒かったのか、1時間弱で終わってくれてホッでした。

印象的だった説明がいくつか。
「○年前から落ち着きまして」「(○−1)年前に赴任してきて以降」と、やたら「○年前」が出てきたこと。そうとう苦労されていたようです。僕が中学生の頃は、ツッパリブームやなめ猫の時代。今よりももっとわかりやすいバイオレンスな荒れた時代でした(+土地柄ってのもあったと思う)。窓ガラスがバンバン割られ、卒業式には警察もやってくるという大荒れの中学でした(隣校はもっと荒れていたとの噂)。アレを経験した僕の恩師の皆様方も、きっと同じように表現していたんだろうな。

相変わらず、校則はオモシロい。
「不要な物は持ってこない」の例が、お菓子・携帯電話・ゲームは、良いとして、漫画になると、例えば受験参考書はかなり漫画化されていますしギリギリでしょうね。そしてライター・エアガン・ナイフ等という記述も。持ってきた生徒がいたんでしょうかね?

携帯電話については、その使い方で、かなりトラブルが起きているという話でした。とくに「LINE」の扱いについて、公開の設定によるトラブルや、いわゆる「既読」にまつわる問題等。ニュース番組なんかでも言われている問題ですね。今は僕も「LINE」くらいなら付いていけますが、そのうち付いていけなくなるかもです。僕は「使うな」ではなく「使われるな」を教えたいです。

頭髪や装飾品等についてもオモシロかった。久しぶりに「そり込み」という文字を見ました。そり込みをする生徒って今でもいるんでしょうか?刈り込み(っていうのかな?)は、たまに見かけますけど。「オーデコロン」という文字も久しぶりに見ました。

パーマ・染色・脱色については、なかなか難しい扱いになるのでは?加奈子の通う小学校にも欧州系の生徒がいたり、アジア・アフリカ諸国からの生徒もいます。国際機関の住宅が校内にあって、子どもも国際化しています。その子達も地元の中学校に上がるとなると…オリジナルな色や毛質であれば良いという方向かな?ピアスも単なる装飾ではない地域もあるし、扱いは難しいでしょうね。

「清潔感ある中学生らしい頭髪」という表現は、多様化に対する現実へのクッションになるけど、校則運用側の裁量も与え、気分次第でいくらでも変えられるという、どこぞの国の保護法みたいになっている気がします。価値観の多様化といわれて既に数十年が経ちます。国際化も確実に進んでいます。メンドウでも決まり事は明文化しないと「らしさ」だけでは伝わらない時代になっていると思います。

昼休みや休憩時に「他教室への入室は認めていません」というのもオモシロい。廊下や屋上や部室がインタークラスやインター学年な集いの場になるということか。なんだか教室という閉鎖ムラ社会形成にも似た内容で、社会学的には非常に興味深い。

一番印象に残ったことは、壇上で説明する教務主任や生活指導担当の先生が、みんな若い!昔は、ベテランの先生がそういう役割を担っていた気がします。言ってみれば名誉職的なポストだったのかもしれませんが、今は「動ける人が」なのかもしれません。男性の先生ばっかりでした(これはたまたまかな?)。
 
17:24  |  家事・子育て  |  Comment(0)
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