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徳島県吉野川市で講演しました

2010.11.12 (Fri)

徳島県吉野川市で講演しました。四国では最後に残った徳島県での講演。プライベートではあんなにしょっちゅう出掛けている徳島県なのに、講演でのご縁では一番最後になりました。

吉野川市は2004年に鴨島町・川島町・山川町・美郷村が合併してできた市で、四国生まれ四国育ちの僕には、鴨島、阿波川島、阿波山川という徳島線をかつて走った急行よしのがわの停車駅でもあった町名の方が馴染みがあります。阿波川島と阿波山川の間には学駅があり、ここの入場券五枚で「五入場学駅」→「ご入学」という、高松の中学高校に通った僕には、合格祈願のお守りとしても有名な駅がありました。

黄砂の影響で、吉野川の対岸の山が霞んでしまうような、でも天気がよくて暖かく、いかにも四国!という天気に初めての徳島講演ができました。なにしろ、皆さん喋っている言葉が讃岐弁と似てるんです。強いて言えば、「そういうコトは…」が「ほぉいうコトは…」に変わる程度です。なんだか帰省したような気分でもありました。聞けば、新しく道路がつながり、高松までは1時間で行けるようになったとか。近くなったモンです。

もともと人権教育の盛んな町で、事前に調べた市報などには会の案内が載ってなかったようにもみえたのですが、会場には100人近い人が集まって、しかも開場時間の30分前、開演時間の1時間前から、すでに集まっていて、僕が会場入りした開演45分前にはすでに2,30人の方が席で待ってました。

始まって会場を見渡すと、僕の両親もしくはそれ以上の年代の方々がビッシリ。年配の方々といっても皆さんお元気で、しかも明るい。家族の紹介ビデオの段階ですでに元気な笑い声が。反応がいいというのは、本当に話しやすいですし、あれもこれも話したくなるモンです。

前回の須崎市の講演も来場者は高齢者が中心で、講演の後、「長い講演はしんどくなる人もいる」「短い話題をポンポンと」などのアドバイスをもらっていたので、それに沿って構成してみました。話の方も、やや短めの60分にして、その代わりその後会場とのやり取りにゆっくり時間を使いました。

会場からは、とくに男性陣からの質問や感想が相次ぎ、これはこれで楽しい時間でした。「娘さんは世間一般とは逆の両親についてどんな風に思ってるんでしょうか?」「料理について不満を言われたりしませんか?」などなど、同じ男性としても興味をもってもらえたようです。女性からは「日本洗濯ソムリエ協会の話を」という実用的な質問もあり、本編ではあまり触れられなかった洗濯について、特に黄砂なので、イヤな臭いを避ける屋内干しのコツについて話しました。

講演の後、片付けをしていると「いやぁ~今日は考えさせられたり、ためになったり、エエ時間でしたわ」「せんせ!ウチの息子と同い年!息子なんか見てると、ホンマにこれからは家事も子育てもできんといかんと思います」という声をかけてもらいました。

徳島県での初めての講演。明るい中高年の皆さんと黄砂混じりとは言えポカポカした陽気で、いい感じの講演になりました。これからもご縁があるとエエなぁ。
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