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川床とお茶屋さん

2010.08.23 (Mon)

IMGP0185w.jpg昨晩は、京都の夏の風物詩。鴨川の納涼床で晩ご飯しました。タイ料理「佛沙羅館」の床でコースを呼ばれました。「チェンマイ」と「サイアム」のコースをそれぞれ頼んだのですが、どっちも量が多くて、最後は残してしまいました。ただしデザートは別腹。ウエイターの韓国人男性の笑顔がとっても素敵でした。

川床ってホンマに涼しいんやろか?と思ってたのですが、最高気温37℃の日の川床は最高に気持ちのイイ涼み場所でした。席が一番川寄りだったのも幸い。四条よりも南なので、鴨川西岸だけど足下に人がいるわけでもなく、歩いてる人は川向こう。川床は、意外と他の席の話が聞こえないんです。これは意外。ほどよく席が開いているのもよかったんでしょうね。

僕と和子さん、和子さんのお友達とその夫の4人で食べて飲んで喋っての楽しい時間でした。お友達の夫ピーターさん(オランダ人)は、日本語を高松で勉強したという人でした。
「高松?!高松のどこでした?」
「え~っと屋島の方の…古高松だったっけ?」
「え~古高松ぅ?!高校の通学路でした!」
ものすごくローカルな地名や店が出てきて、いきなり打ち解けられました。不思議なつながりもあるもんですねぇ。ピーターさんとは、オランダ人とデンマーク人、オランダ人とドイツ人の類似性などについても、盛り上がりました。

「絶対ドイツ人なんかと似てるわけない!って思ってたのに、日本語学校で一緒だったドイツ人と質問の中身がほとんど同じだったりして、やっぱり似てるかも…って思った」とゆ~てはりました。でも、ドイツ人が、長年の努力の結晶であるオランダの堤防を壊した点については、未だに怒ってるらしい様子でした。

さてさて、鴨川で腹を満たした後は、祇園の和子さんの行きつけの「大恒」で二次会。時間のせいか貸し切りだったので、ホームBARがホンマの我が家のような雰囲気でした。大恒の旦那さんと痛風友達であることがわかり、なんだか他人のような気がしない感じでした。

和子さんは、ここで出してくれるウィルキンソンのジンジャーエールが大のお気に入りです。僕とピーターさんは伏見の日本酒をクイクイッと飲み、ウイスキーのソーダ割りも呼ばれました。

女将さんが元虎ノ門病院の看護部長、和子さんのお友達も大学の看護学教員、「大恒」の旦那さんが医療系雑誌の編集さん。そして、僕とピーターさんと旦那さんは、看護関係者の夫。同じ属性の人間が集まり、内情暴露大会のようでした。

そういえば、原稿の締め切りに関して、ピーターさんと僕とは、まったく同じ行動特性で笑ってしまいました。締め切りは絶対死守!「遅れて出して『待たされた挙げ句がコレかよ!』ではアカン」と意見一致。「それに比べ、妻は…」「うちも一緒です」と大盛り上がり。ガッチリ握手でありました。

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料理に至るまで

2010.08.23 (Mon)

料理教室のメニューを考えながら、料理に至までの道のりが余りに多いことを痛感してます。

食べる人の好みや好き嫌い。アレルゲンがある場合もあるし、体調もある。それにあわせた食材選びが必要だけど、考えていた食材が売ってなかったり、その日に限ってとっても高価だったりすることもある。せっかく考えたメニューは「それは昨日食べた」ということもあり得る。

そして、調理する場所の条件。火は使えるのか?グリルは何口ある?水は?お湯は出る?道具は?どんな鍋がある?揚げ物は大丈夫?などなど。同じメニューでも作れる場所と作れない場所がある。

まだまだ発生する制約。

宅配された食材を炒めるだけ、煮込むだけ、温めるだけという料理は、いかに労力を省いて利便性が高いかがわかるけど、同時に観察したり想像したりする力も奪っていることも感じます。一方で、「いちいちメニューを考えるのが面倒くさい」のも、ホンマに実感します。「○○でなければ」というコトではなく、バランスよく緩急付けられたらエエと思います。
12:07  |  家事・子育て  |  Comment(0)
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