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木子ふぁーむへ

2010.05.04 (Tue)

IMG_8447s.jpg出不精な加奈子に加え、日々グッテリお疲れの和子さんと、そのうえ「渋滞と混雑が大嫌い」という僕。こんな3人が連休中に出掛けるなど、もともと有り得ないのです。でも、今回は義姉の「丹後半島方面で混んだことはなし!絶対混まへんし」という力説にほだされ「行ってみるか」と出掛けた先は、「木子ふぁーむペンション」。松野迅さんのバイオリンコンサートを聞きに2回訪れたことはあったものの、いつも秋。寒い印象しかなかった木子ファームを、はじめて新緑の季節に訪れることに。

さてさて、5月3日の京都縦貫道。「絶対に混まへんし」はどこへやら。終点の宮津天橋立ICから、その手前の舞鶴大江ICの間は10㎞。その10㎞が全面渋滞。そして宮津天橋立ICを降りて、天橋立までの一般道路も宮津市内中渋滞。あそこまで混んでるとは思わんかった…という和子さんの話。僕と加奈子は、その間、意識不明の大熟睡。

IMG_1353s.jpgそれでも、世屋高原に近づいてくると、さわやかな風と一面の緑と段々畑と段々田んぼ。ススキの季節しか知らなかったので(右画像)、ちょっと新鮮。

やっとんことでペンションに到着するや、加奈子は先着していた義姉の車目指してダッシュ!そして、思い切り石にけつまずき「大の字」にベッチャ~ンと転ける。ううう…と涙目でガマンする加奈子。こんな漫画みたいな光景は、平らなアスファルトに慣れ親しんだ子どもならではでした。土道にわだちができ、石ころゴロゴロなんて道は、僕が子どもの頃にはまだあっちこっちに残っていたけど、加奈子の世代には貴重なのでした。石にけつまずくという経験で、田舎の醍醐味を(痛く)味わったのでした。

秋だと、もう薄暗くなってくる時間でも、夏至に近いこの時期はまだまだ明るい。ペンションの周りをグルッと約20分で一周。野草のつぼみを見つけたり、鳥の鳴き声が何種類あるか確かめたり。限界集落になる前の村の墓地や、もとは田んぼだった池(沼?)を見つけたり。

僕たちの他には、5グループくらい来てたけど、その大半が子連れ。子どもの人口密度が高くて賑やか。特別に騒ぐ子どもがいるわけではなかったけど、建物の中になんとなく子どもの気配があって、元気な感じ。散歩から帰ってきた後は、テラスに出て高原の風にあたりながら読書をしたり、客同士で歓談したり。

楽しみにしていた星の観察は、オーナー曰く「今夜は春霞で全然ダメだなぁ」だけど、僕たちには見えすぎるくらい。星座表を照らし合わせても、見える星の数が多すぎてどれがどれだかよく分からない。かろうじて北斗七星が見つかり、それを手がかりになんとか判別。星座表に出る程度の有名な星座を探すには、都会の方が楽かもしれない。空気が澄んでると、どれだけ星が見えるんでしょ?次の楽しみが出来ました。

さてさて、夜は長くて退屈なんですが、そこで登場するのが「パン作り体験」。といっても一次発酵までの粉捏ねまで。サラサラの粉が固まっていくのを見るのは楽しいんだけど、本当はねじりパンやロールパンなどの形を作るところが楽しいんですけどね…朝、猛烈に早起きしてやってみるというのもイイけど、失敗した時の反動は大きそう。

IMG_1385s.jpg IMG_1357s.jpg
翌4日の朝は、昨晩仕込んだパン生地で朝のパンを食べて、いざ出発。丹後半島のもう少し先にある舟屋で有名な伊根町へ。前回の2009年11月1日にも訪れてたのですが、その時の画像もブログ記事も残ってませんでしたので、去年の画像を流用。今回は、「舟屋の里公園」をチョロッと寄っただけ。僕たち家族だけなら、半日くらいいても大丈夫なんですが、旅の楽しみ方は人それぞれですので、今回は義姉家族に合わせて…。

帰り道に毎回寄る「丹後の鮮魚屋 橋立やまいち」で和子さんの職場の土産物を物色。僕と加奈子は魚介類や土産物の試食三昧。ここは店内だけでなく、店先でも鰯のつみれ汁を試食できるし、トイレがキレイでしかも広い。下手なPAよりよっぽど快適なので、毎回立ち寄ってます。朝ドラ「ちりとてちん」でよく登場した「焼き鯖」を買おうかと思ったけど、鯖好きが僕だけだったのと、食べきれそうな大きさじゃなかったので断念。

お昼を近くの「天橋立ワイナリー」で食べ、渋滞前に高速道路を抜けるべく一路京都市内へ。帰りの京都縦貫道はまったくの渋滞なし。スムーズなドライブでした。

IMG_8457s.jpg旅行から帰ってきて待っているのは、洗濯物の山であります。翌日に洗おうとするとさらに量が増えるので、洗える分だけすぐに洗ってしまう。洗濯機が回ってる間に、買い物に行って晩ご飯の準備。旅行前の在庫整理をし忘れたので、期限ギリギリ(若干オーバーも含む?)の食材であれやこれやと料理。結局、いつもより多めになった感じです。

旅行から帰ってきた後の、洗濯物と食事さえなんとかなれば、ホンマに旅行はさらに楽で楽しいモノになると思います。
23:24  |  家事・子育て  |  Comment(0)
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