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香川県三木町で講演しました

2010.01.17 (Sun)

今年初めての講演として、香川県三木町の子ども会育成連絡協議会役員および育成者人権教育研修会(長っ)の講師を務めてきました。

おそらく中学生時代以来の琴電長尾線にゆられながら、最寄りの「学園通り駅」へ。僕が高松にいる頃には、こんな駅は無かったのですが…そこからまずは昼ご飯。香川県と言えば讃岐うどん。連れて行って下さった「滝音」は、2006年6月にも訪れたうどん屋。「美味いうどんが食べたければ、混んでいる店に行け」という格言通り行列してました。

やっと「頂きます」と思ったら、隣のテーブルには高校の同期とその子ども達が。おもわず話が盛り上がる。頼んだうどんが「まかないぶっかけ」というトッピングフルコースのボリューム満点のうどんで、食べても食べても減らない。讃岐の人間がうどんを残すなど許せないので、頑張って完食し会場に入ると、かなりドンピシャな時間。そんな時でも、慌てないのが讃岐人?

協議会の会長さんと教育長さんのお話の後、僕の出番に。
ステージから客席を見ると…
…堅い。
ツカミも今ひとつツカミ切れてない感じで、そのまま「家族紹介VTR」へ。途中の「逆転夫婦シーン」でもあんまり反応がなかったので、「あの…遠慮なく笑ってもろてエエんですよ」というと、それまでの緊張感が切れたように笑い声が。

それ以降は、いつものペースでした。今回も新しいスライドと進行を仕込んでいたので、リハーサル通りを心がけ丁寧にいきました。「M」字型人間関係のところの食いつきは、ヨカッタと思います。一斉にメモを取ってくれてました。

講演会が終わって、片付けをしていると、「ウチの兄も北高一期生でした」という方が。聞けば、そのウチによく遊びに行っていた同期の妹さんでした。地元というのは、こういうつながりが、そこかしこに残っているモンです。ありがたいですね。


ちょっと残念だったのは、琴電の中で、向かいに座ったおばちゃん同士が話していた内容を、講演の中に盛り込もうとして忘れてしまいました。
「一人やったらのぉ、天満屋(おばちゃんが乗ってきた駅の上にある百貨店)でなんなと食べて帰れるんじゃけど、ウチで旦那が待っぢょるけんノォ(お腹が減っていても家に帰らないと行けない)」
という話でした。中高年女性の活動制約になっているのが、先に定年退職した夫の昼ご飯の世話という説がありますが、まさに、その実例のような会話でした。男性達が生活自立できれば、経済的にももうちょっと楽になる可能性はあるんですけどね。まぁ、甲斐甲斐しく作りに帰る妻がいるから、夫もアテにする面もあると思いますが。

1月17日は阪神淡路大震災の日で、この日が僕の運命の転換点でもあったのですが、その話は冗長すぎるので今回はカットして正解でした。またセンター試験の日でもあり、これも僕が香川県を出るキッカケになった出来事でしたが、この点についてもカットしました。

帰りは、「獅子の里三木バスストップ」まで送っていただき、高速バスで帰ってきました。その道中で、機会があったので「どうして僕を講師に選んで下さったのでしょうか?」と訪ねてみました。11月8日の東かがわ市での講演がキッカケで、三木町でも声をかけて下さったそうです。あの日は、あんまりお客さんの入りが良くなかったのですが、頑張って講演した甲斐がありました。一つ一つ丁寧に仕事していくと、こうやって「次」につながるんですね。
22:58  |  講演記録  |  Comment(2)
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