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不思議な感覚

2008.11.14 (Fri)

このところ、数日おきに旅に出てます。
すると、
「昨日の今頃ってどこにいたっけ?」
と思い、
「あれ?あれからまだ一日?ん?それは一昨日だったっけ?」
と時間感覚がおかしくなっているのに気付く。

明石の水族園に加奈子と行ったのは2週間も前。
それと、先週のみどり市が前後して、そこに行方市が加わると…
あれれ?

でも、僕は、こんなゴチャゴチャがなんだか気持ちよかったりします。
ヒマだと、いらぬコトを考えすぎて落ち込んだりしますが、
こうやってあちこちお声がかかり、出掛けていき、
「次はこうしよう!」
「こんな話もしてみたい!」
と思える循環が心地よかったりします。

人間というのは、つくづく相対的な価値のもとに生きてるんだなぁと思います。
忙しすぎればヒマを求め、ヒマすぎれば忙しさを求め…
結局はその振り子の振幅の中で、バランスを見付け、
その振幅と一緒に生きていくんでしょうね。

片方に振り切ってしまったり、振幅の幅がゼロになり、
振り子が止まってしまった時が、納め時ではないかと思います。

「ワーク・ライフ・バランス」という言葉を講演で使いながら、
そのバランスというのは、どの単位でトントンにするか?
というのを思い付きました。

一日単位で
一週間単位で、
一ヶ月単位で、
一年単位で、
一生単位で…

いろんな単位でのバランスのとり方があると思います。
これまで、一般的な人は、一生単位でしかバランスがとれませんでした。

子どもの頃(A期)はライフに傾き、
成人すると(B期)ワークに傾く、
退職して(C期)もう一度ライフに傾く。
その比重は、「A+C=B」だったのでしょう。
ところが、A期ですでに受験やらなんやらでB期が始まり、
長寿化でC期がものすごく長くなった。
C期の経済的安定のために、B期で稼がないといけなくなり、
やたらとB期の時間・質共に比重が高くなってしまった。

一生単位で崩れたバランスは、
一年、一ヶ月、一週間、一日という
どのバランス単位においても影響を与え始めるようになりました。

いきなり一生単位のバランスを調整しようと思っても、これはハードルが高い。
かといって、一日単位でも、回っている車輪に手を突っ込むようで難しい。
せめて一週間単位、一ヶ月単位くらいで、
なんとかとれるようなアプローチってないかな?と思います。

時間感覚のところから、
ワーク・ライフ・バランスというあらぬ方向に話がすすんでしまったけど、
いろんなモノが繋がりあってるんやなぁと思います。
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