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「楽しみの種」を拾おう!

2008.01.31 (Thu)

「楽しみの種」を拾おう!
ごく最近の講演で、使い始めました。

ズーッと気になっていたことがあります。

・なにをやっても楽しそうにする人
・なにをやってもつまらなそうにする人

いったい何が違うのか?
僕は「楽しみの種」を拾うかどうか?だと思います。

そこに落ちている楽しみの種に気付く。
拾って植えてみる。水をやり、情を注ぐ。
芽が出る。花が咲く。

楽しめる人は「種拾い」や「種育て」が上手。
他人がどんなに「オモシロくない」「つまらない」「苦手」「退屈」と言うものでも、
そこにある「楽しみの種」を見付け、育て、花を咲かせられる人。

誰かが植えて、キレイに咲かせた花を見る。
「わぁ~キレイやなぁ」
これはこれでイイ。

でも、自分で植える。自分で育てる。
それを自分で経験する楽しみや、
例え、花が咲かなくても
「どんな花が咲くんやろか?」とワクワクした思いは無駄にならない。

このワクワクを楽しめる人は、なにをしても楽しみを見付けられる人。
結果はどうであれ、プロセスを楽しむことのできる人は、
きっと楽しみの点が線でつなげられる人。
失敗しても、原因の点まで戻れる人。

家事や子育ての楽しみは、やってみないとわからない。
「やらされる」「なんで僕が…」
そうやって思っているウチに、足下の種を踏みつぶしていることもあるはず。
種だけじゃなくて、勝手に生えてきた芽まで踏みつぶすことも。

「なんか落ちてないかな?」
そう思える人にだけ、楽しみの種は見付けることができる。
実際に「落ちてるのを拾ったら花が咲いたんです!」という人がいると、
「ホンマに楽しみの種は落ちてるんや!」と、
少しは信じてもらえるような気がします。

そのつもりで探せば、きっと見付かるはずです。
そして、結果だけじゃなくて、
プロセスのワクワク感に気付ければ、
きっと毎日が楽しくなります。

こんな思いを込めて「楽しみの種」を拾おう!を使っています。
23:28  |  男の家事  |  Comment(4)

お勉強お勉強♪

2008.01.31 (Thu)

DSC00606.jpg
加奈子は、毎日、朝夕と「しまじろう」にいそしんでます。これまで、「しまじろう」が届いても、全部やりきらない間に次号が到着してたんだけど、だんだんと予定を作って、ワークページを埋めていくようになりました。

朝のバタバタした時間にも、ワークブック広げて「お勉強♪」ですわ(^^;

「ママはお勉強好きやったん?」
「小学校のころは『イイ子ちゃん』で『はい!』とかって手ぇあげてたんやで」
「やなヤツだよ、まったく…」
「パパはお勉強嫌いやったん?」
「嫌いって程でもなかったけど、オモロイって思ったことはなかったなぁ。大学受験の時にやっとオモシロくなったわ」
「加奈子はお勉強好きやで!オモシロいもん」
「そりゃエエことやわぁ」

どっちにしても、最初からこんなにブッ飛ばしてると、直に息切れするんじゃないかと心配です。ボチボチでエエンですけどねぇ。

僕はあんまり勉強好きじゃありませんでした。
成績がものすごく悪かったわけじゃないですけど、ものすごく良くできた方でもなかったです。中学校の成績は、500人中100番以内だと、親が「こんなモンかな?」と言ってたくらいです。50番以内に入ると、「よ~やった」という程度です。

一番悪かったのは高校2年生時代。クラス順位しか出ませんでしたが、45人中44番というのが「定位置」でした。「後ろに一人いる」と安心してたら、仙台から転校してきたばっかりのスズキが、「なぁ、お前何番だった?おれ44でラッキーだったんだけど…」と。「オレも44番やで」「マジ?!(゜◇゜)ガーン」。同点最下位という(^^;。高校3年に上がる時に、スズキと共に進学優先クラスから落とされたのは言うまでもない。

でも、浪人(高校4年居残り)時代は、たくさん時間があったし、ギターを手放し、勉強に専念しました。突っ込んでやってみるとけっこうオモシロかった。とくに「現代国語」の評論は、それまで読書らしい読書をしてこなかった僕にはオモシロい内容ばっかりでした。人権、環境、平和、ジェンダー、政治・経済、地域社会…ありとあらゆるジャンルの美味しいところ文章に接することができて、やっと勉強ってオモロイと思えるようになりました。それに連動して成績もあがって無事に進学できたわけです。あの時期にたくさん読めたのは大きかったな。受験でもなければ読まなかったと思う。

とにかく、小学校中学校では成績は良くもなく悪くもなく、品行方正でもなく堕ちこぼれでもなく、とにかく目立たない生徒だったんじゃないかと思います。

一方の和子さんは、「ずっと優等生で過ごし、高校で失速した」そうです。
はてさて、加奈子はどうなりますやら?
12:53  |  家事・子育て  |  Comment(4)

洗濯をなぜするのか?

2008.01.31 (Thu)

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画像は、今朝の毎日新聞の記事です。

もちろん「洗濯をなぜするのか?」には衣類をキレイに保つという意味もありますが、記事にもあるとおり、「空気の層を作る」という意味もあります。もちろん、この記事の場合は、重ね着をした時の服と服の間の空気の層について言っているのですが、実は、布一枚の間にも空気の層はあるのです。

服を着続けると、埃やその他の汚れで、繊維の目が詰まってきます。繊維の目が詰まってくるということは、そこにできるはずの空気の層が作りにくくなってくるのです。すると、暖かいはずの服が、なんやら「いつまでたっても冷た~い」感じがしたり、夏の汗も吸い取ってくれずジト~ッとした感じになります。だから洗濯するんです。洗濯機が登場する以前の時代の洗濯は、見せるための洗濯よりも、こっちの理由が多かったと思うのです。

ところで、洗濯機で洗濯をすると、洗濯槽の中にあるゴミ集めにゴミが溜まります。あれは、何のゴミだかご存じですか?大半は服の繊維です。繊維が洗濯機の中の出っ張りや丸い穴の端とこすれて、細かいちぎれた繊維になったモノが、あのゴミキャッチャーに集められているのです。洗濯すればするほど繊維が傷む。繊維が傷むということは、それだけ空気の層を薄くするという意味にもなります(繊維をできるだけ傷めないために「洗濯ネット」を使うのです)。

下着に関しては、繊維の間に入り込むゴミに、汗に含まれる塩分やアンモニア、皮脂などが含まれるので、どうしても水や湯で洗う方法が一番手っ取り早いのですが、上着や中に着るモノの場合、下着ほど汚れませんし、その汚れの原因は下着のモノよりも目の大きなモノです。

そこで登場するのがブラッシング。繊維と繊維の間のゴミをブラッシングによって掻き出す。このことによって、空気の層を確保する。すると、洗濯機による洗濯での繊維の傷みも少ないし、繊維の目も確保できる。おまけに水も汚さない。

21世紀は「環境の世紀」といわれています。とくに水資源(淡水)の枯渇は地球規模で深刻化を増すといわれています。衣類の汚れを理解し、洗濯の意義を理解することで、ほんの少し地球環境にも優しい生活ができます。衣類も長持ちします。必ずしも洗濯機で洗濯するだけが、衣類のメンテナンスではないのです。

家事公爵講釈でした。
08:19  |  家事・子育て  |  Comment(0)
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