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秋田県大仙市へ

2008.01.10 (Thu)

2月24日。秋田県大仙市で講演することになりました。
東北地方は宮城県仙台市以来2回目です。
秋田県はもちろんはじめて。

秋田といえば、きりたんぽ、比内地鶏、あきたこまち…食べ物ばっかり。
あっ!秋田美人がありました!
これは楽しみであります(ナニしに行くねん?)。

最近の秋田県トピックとしては、NHKスペシャルの「ワーキングプア パート1」。秋田県の状況が衝撃的かつ絶望的に取りあげられていました。が、一説によると、「都市的貧困観の押し付けだ」という見方もあって、現地では貨幣経済以外の自給自足的要素や物々交換的要素があり、経済規模は小さいが、必ずしもみんなが貧困であるとはいえないという見解もあるようです。ちょっと安心しました。

とにかく、これまでに行ったことのある場所とは、明らかに様相を異にすると思います。僕の人生史上最高に積もった雪を見ることができるんじゃないか?と期待してます。

チョット調べてみると、過去の2月24日の秋田市の天気は、
2007年は晴れ、最高気温1℃、最低気温-1℃。
2006年は晴れ、最高気温6℃、最低気温-3℃。
2005年は曇り、最高気温0℃、最低気温-3℃。
でした。

秋田市と大仙市では沿岸部と内陸でちょっと気候が違うと思うので、さらに寒さは厳しいと思います。寒い時に寒い場所へ行く。これぞ旅の醍醐味でございますぅ~ひゅぅぅ~~。意外とあっちこっちキチンと寒さ対策がなされていて、京都の方が寒く感じるかもしれませんが。

楽しみの交通手段は、
往路は諸事情により、東京経由の「こまち」。復路は「JAL2178便」です。
「こまち」。初めて乗ります。

帰り便の機体は、旧「JAS(日本エアシステム)」の「MD-81」。
最近トラブルの多い機体で、ちょっと心配。
ボンバルディアに次いでヤバイ機体です。
あまりのヤバさに、欧州ではほぼ全機引退してるみたいです(+_+)
でも、この機体に乗れるのもあとわずかですし、楽しみです(←単なる乗り物好き)。

とにかく、秋田県大仙市での講演。
楽しみにしています!
15:45  |  仕事ネタなど  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

画面に釘付け

2008.01.10 (Thu)

NHK-Hi「チャップリンの秘書は日本人だった」(リンク先の真ん中の画像は間違ってます)の再放送を10時から見ました。録画もしていたので、見ようと思えば、あとからでも見ることはできたのですが、あまりの番組内容の充実ぶりに、画面から離れることができませんでした。

高野虎市さんは、知人のおばあさんの弟さんだそうです。とっても身近なつながりがあります。そういう情報があるだけでも、画面釘付け度はあがりますね。

高野虎市もチャップリンも、あの時代を精一杯生き抜いていたことが伝わってきました。同時に、いかに戦争や不寛容というものが人々の運命を左右するのか?を再認しました。

僕は大学院の修士過程で、外国人労働者(とくに底辺労働者)の社会保障や人権保障について研究していました。日本に来た外国人と同時に、世界各国に渡った日本人についても研究していました。アメリカに渡った日本人とその子孫達のことも、戦時中に収容されていたことも、世間一般よりは幾分多くのことを知ってはいましたが、それもはるか昔の研究トピックで、忘れている部分もありました。

久しぶりに、あの当時読み漁った資料などを思い出しながら、先入観やイデオロギーや集団によってつくられる偏見や差別によって、人々の運命が左右され翻弄させられる事態について、改めて深く考えました。
12:20  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

加奈子の難問シリーズ お金の起源は?

2008.01.10 (Thu)

地球ドラマチック」は、今晩は再放送で、『ホモ・サピエンス はるかなる旅』(前編)でした。人間が定住を始め、社会を形成し、やがて穀物を栽培し、潅漑をつくりる。富を得て権力を得るというところまでが前半でした。

富を得る部分以降で、加奈子が
「なんでお金で買わへんの?」
と聞いてきた。番組で紹介されていた時代設定は、紀元前7500年くらいのメソポタミアという設定。貨幣など、とうてい登場していない時代の話で、画面上はすべて物々交換。

「お金はな、ずっとずっと後から発明されたもんやねん」
「え?お金って発明されたん?」
「そやねん。それまでは、物と物を交換するだけやってん」
「お金がなくても上手くいったん?」

きた!きた!
これは、裏を返せば
「どういう理由でお金が登場したの?」
という質問で、僕が大学一年生の時の教養科目必須の(商学部だったから)「経済学」の前期テストの問題でした。基本的だけど簡単単純ではない問題です。

「物々交換だけじゃ、上手くいかなくなったから」
というのがそのまんまの答えだけど、そうすると
「なんで上手くいけへんようになったん?」
と聞かれるに決まっている。

「お金って、たいてい小さいやろ?持ち運ぶのに簡単ってのがまず第一。物よりもお金でもってた方が腐ったりせぇへんやろ?お金やと長持ちするねん。これが第二。それに…」
とやってると、延々長い話になりそうだったのと、加奈子がまた画面に戻ってくれたので助かりました。

いやはや、子どもの質問はprimitiveゆえに、たまに超難問がやってきます。最後に、
「これは僕が大学一年生の時のテストの問題やってん」
と言うと、
「今はわからなくてもエエのね?」という顔してました。

次に、「なんで、コインと紙のお金と二種類があるの?」なんて来たらどうする?

なまじっか、社会科学系の大学にいた分、中途半端に知識があって、かえって説明が難しくなってしもてます。むしろ理系や人文系の方がスパッと答えられる気がします(あくまでも「気がする」範囲ですが)。
00:28  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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