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気持ちのバロメーター

2007.12.16 (Sun)

この秋以降、ものすごく聴いているのが、The Rippingtons の 「Snowbound」。
The Rippingtonsは、最近まで知らなかったバンドなんだけど、インストゥルメンタル楽曲ばかりの、いわゆるフュージョンバンド。「Snowbound」は8分の6拍子で、優雅な中にもスピード感のある曲。ベスト盤しかもってないけど、その中で一番のお気に入り。

この曲を移動中の列車の車内で聴くと、仕事モードで移動中!というスイッチが入る。音楽って、その曲自体の良し悪しもあるけど、それ以外に、その曲との出会いとか、はじめて聞いた場所や、一緒に聴いた人、その時の気持ちや雰囲気などなど、いろんな要素が絡み合って、自分にしかない思い入れもあるもの。

この「Snowbound」は、そんないろんな要素がごちゃ混ぜになったうえでの、僕のお気に入り。気持ちを高揚させたい時にも聴くし、落ち着きたい時にも聴く。なんせ仕事の行きも帰りもこの曲を聴いてたんだから、緊張感ある時も、ホッとした時も聴いてた。だから両方ともOK。

今、この曲を聴くと、緊張感もリラックスもなく、なんとなく流れてるだけだった。休み中に聴くと、この曲を捉える心のひだが延びきってるのがわかった。仕事の後とも違う「ホッ」が、今の僕なんかな?

また、年明けにスイッチを入れる時には、お世話になりそう。
23:47  |  音楽  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

中日新聞(滋賀版)2007年12月9日に登場してました

2007.12.16 (Sun)

「スーパー主夫」の山田さん講演 男性よ、プチ家事の実践を

長浜市の講演、第一週目の様子が、中日新聞滋賀県版に掲載されていました。
僕には直接挨拶がなかったので、「多分、どこかの取材の人やろなぁ」とは思ってたけど、長浜市の担当さんが教えてくれるまで知りませんでした。

この記事の中の
「…家事を分担するには感謝と思いやりが必要」
という箇所。
ちょっと意味が伝わりにくいと思います。

「家事を分担」という部分は、
A「男女性別役割分担で、彼は仕事、私は家事を分担」
B「私は炊事、彼は洗濯という感じで家事分担」
と両方理解できると思うんです。

僕は、AもBも「致し方ない状態」ならやむを得ないけど、「本来は一通り全部自分でする」を前提にしています。一人暮らしなら、一通り自分でするのが当たり前ですから。それが「独り立ち=独立」です。

そのうえで、どうしてもできない時もあるし、不向きな人もいる。でも、「本来は一通り全部自分でする」という前提があれば、「ホンマは自分もせなアカンのやけど…」という感謝も湧いてくるはず。自然と、「帰ってきて、すぐにご飯食べられるなんて…ありがとう!」「子どもの世話もせなアカンのに単身赴任で…負担掛けてスマン」という気持ちになると思うんです。

その意味で、「家事を分担するには感謝と思いやりが必要」という文脈になるわけです。少ない字数で説明するには、ちょっとヤヤコシイ内容かもしれません。


(以下は、僕の思い込み?)
「家事アリガトウ」の半面で「お勤めご苦労様」ってのがあると思うけど、実は、僕はあんまりそういう感覚がない。和子さんの場合、「次はこんな仕事がしたい」という、自分の希望で職場を転々としてるわけだし、僕もシンドイ仕事を苦労して働いてる感覚がない。「家族のために、自分を犠牲にしてイヤイヤ働いてる」という感覚は、僕も(多分)和子さんもあんまりない(というか皆無)。

なんだか、「家族のために頑張ってくれてアリガトウ!」というのは、「仕事がイヤでイヤでたまらん」「ホンマは働きたくないのに…なんでこんな仕事してるんやろ?」という人向けかな?と思ったりする。なんだかものすごく仕事に不向きな人が無理矢理働かされてるか、もしくは強制収容場での労働みたいな仕事に就いている人向きな言葉のニュアンスに聞こえるんです。僕だけ?まぁ、ギャラを頂くってコトは、エエことばっかりではありませんけどね。


記事の写真の手前には、加奈子の水筒やピンクの鞄が写り込んでます。
19:01  |  メディア  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

長浜市講演 2週目

2007.12.16 (Sun)

先週に引き続き長浜市で講演。実習講座系ではなく、講演系では初めての2週連続。先週は、だいぶん熟成が進んだ「心地いい家族のカタチ」を用意したけど、今回は、先週と重ならないような内容での「ワークライフバランス」。

先週、参加者からお題を頂いていたので、それに答える部分と、年末に向けての大掃除ワザを中心に家事情報盛りだくさんでセットを組んでみた。先日、オンエアーのあった「みかさつかさ」も無事に編集が終わり本番で使用。

初めてのセット。反省すべき点は「盛り込みすぎ」時間イッパイイッパイになってしまって、「ワークライフバランスが崩れる瞬間」として紹介するはずの「子育てと仕事の両立」関連の話を端折るコトになってしまったこと。講演時間が2時間と、ゆったりしていたのと、始まる前に会場の利用時間に余裕があると聞いてたことも、「慌てなくてもエエんや」という安心になっていたかも。「このスライドの量なら大丈夫やろ」とタイム計測しながらのリハーサルをしてなかったのが直接の原因。やっぱり計測付きの通しリハは必ず必要。まだ頼れる勘は身に付いていないな。

でも、一番の原因は、「なるほどなぁ~」「そうかぁ~」と反応のいい聴講者の皆さんがいてくれて、ついついアレもコレもと話してしまったこと。講師としては、反応があるとウレシいし、楽しい。自分のペースを崩したといわれるとそれまでなんだけど、決して退屈な方に向かったわけじゃなかったから、僕としては満足。反応がなくて、一本調子に話が進み、時間前に終わってしまうよりはズッと良かったと思う。

というわけで、2週目も無事に終わって、読売新聞の取材を受けたり、託児に預けていた子どもさんが戻ってきた抱っこさせてもらったり。赤ちゃん抱っこするのは久しぶり。ポワポワしてて気持ちイイ。加奈子にもあんな頃があったけど、感覚や重さは忘れてしもてたなぁ。
Img_9590s.jpg Img_9592s.jpg

さてさて、先週は、加奈子連れゆえにまったく観光できなかった長浜市の街。午前終わりの講演のメリットは、午後、ゆっくり観光できること。
Img_9597s.jpgまずは、昼ご飯。茂美志屋の「のっぺいうどん」。大きめのどんぶりに、直径10センチくらいのおおきなシイタケが入ってる。その他湯葉や生麩などが乗ってて、ダシはあんかけトロトロ。一口目が熱い!猫舌の僕にはキッツイ(T_T)。でも、ちょっと麺を持ち上げて空気に触れさせると、すぐに冷める。讃岐うどんのようにツルツルツル~~ッと流し込むのは難しく、よく噛んで食べる感じ。あんかけのおかげで、一杯食べ終わる頃には、身体ポカポカ。なんせ長浜は寒かった。京都駅に帰ってきて、新幹線のドアが開いた瞬間「暖かい」と思ったくらい。

Img_9656s.jpgお腹が膨れた後は、「海洋堂フィギュアミュージアム黒壁」へ。一時期は、ウチのトイレの棚は、海洋堂のあらゆる種類のフィギュアで占領されていました。さすがに、最近、掃除がしにくくなり、かなりを撤去し他へ移動させ、今は、他社製の前々作からのプリキュア戦士達が10体の他、海洋堂の川本喜八郎「三国志」フィギュアなんかが残ってます。フィギュアや模型好きにはタマラン博物館でした。

欲をいえば、フィギュアの制作過程がわかると、もっとその技術力なんかの凄さが伝わるんじゃないかと思った。完成品だけでも、よくできてるのはわかるんだけど、そのプロセスに恐るべき手間とコストがかかってる、プロの仕事が見てとれるんじゃないかと感じました。あまりに完成されすぎているから、逆に「普通やん」と思われてしまうんじゃないか…と感じました。最後に表のケンシロウと記念写真。

Img_9662s.jpg海洋堂博物館を出て、黒壁の街をブラブラしていると、小腹が空いてきた。「ホンマは春に食べるもの」と聞いていたけど、このチャンスにと翼果楼で「焼鯖そうめん」。主催者さんに送ってもらった車の中で話を聞くと、「焼鯖そうめんって、わざわざ外で食べるモンじゃないし、お店で食べたことない」とのこと。典型的な「家庭料理」なんですね。焼き鯖は、焼いた鯖を煮詰めた感じで、見た目は豚の角煮のような。鯖独特の油が抜けてサッパリとした味。そうめんが、さっきの「のっぺいうどん」ではツルツルッとできなかった分、ツルツルッと入りました。あっという間に食べきってしまい、ちょっと残念。

Img_9671s.jpg先週は、「乗り換えるのが面倒くさい」という加奈子の意見を聞き、長浜から京都まで新快速に乗り続け。今回も、それでもよかったんだけど、「今年最後の講演」というのが、頭をよぎったのと、乗客の多い列車に乗って風邪をうつされるのもなぁ~と考え、米原から新幹線に乗り換え。京都~米原間は、時間的には東京~新横浜とほぼ同じ。この区間は、自由席はたいてい座れるから、追加料金950円も割安感あり。長浜から米原を過ぎ、草津の辺りからようやく雪雲が切れて、京都駅近くは少し青空も。

行きの新幹線で「部屋干しのポイント」のスライドを急遽作ったのは、晴天の京都駅を出て、しばらくすると空は一転して雪雲がどんより。そんな光景をみて、「こりゃ必要」と急遽差し込んだ次第です。最後まで、雪は降らず傘不要で助かりました。

とにかく、今年も無事に全講演日程が終了。体調不良や交通機関の不具合や天災などなど、予期しうるトラブルはいろいろあるけど、1回も講演をキャンセルさせることなく履行できました。めでたしめでたし。
12:00  |  講演記録  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

仕込みの季節

2007.12.16 (Sun)

今日から冬休み。
はやばやと冬休みだけど、この間に新しくネタを仕込まないと、ゆっくり仕込む時間がなくなってきたのが実際のところ。ノンビリ旅行…と行きたいところだけど、それも無理。もともと出不精加奈子もいるから無理。

でもって、昨晩は、家に帰るとゲホゴホと咳き込んでる2人。とくに和子さんは風邪引き寸前。
結局、食べにも行けず、食材もない。
買い物に出掛け、食材買ってきて

週刊誌の記事によると、松居一代さんが
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「何で私の回は鍋なのよー!手抜き料理じゃない!」
松居一代のその自慢の料理の腕を振るえない、と
僕を含め周囲のスタッフ全員に怒鳴った!!

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だったそうだけど、「手抜き」は「家事のコントロール術」!
つねに、全力投球しかできない家事なんて、ちょっとした条件がそろわないだけで破綻する。

鍋はいいよ。いろんな食材を一度に食べられるし、みんなで一緒に突いて「あ!それ取らんといてよ」「これ、あげる」とか言いながらワイワイ。確かに、味付け云々をすっ飛ばすところに「手抜き感」があるかもしれないけど、でも、「楽しい食卓」がなによりの栄養素になることだってある。手間を優先するか、腹ペコ解消を優先するか、笑顔の食卓を優先するか、それはその時その場の状況によるってコトだ。臨機応変に対応できるのはエエことです。

とにかく、たくさん食べて温まって大満足!

そのあと、僕は、せんべい(実は塩せんべい好き)をポリポリ食べながらビールとワインで一人ほろ酔い。今朝、体重計測したら、見事に1キロ増えてました。

そうなんです。
この冬休み中に、ネタの仕込みと同時に、体型を戻さねばなりませぬ。
11月後半から、スーツがキツかった(^^;

今日は、和子さんは研究会とやらでお出掛け。
加奈子と二人で過ごす日曜日。
10:18  |  仕事ネタなど  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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