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キムチは万能調味料

2007.12.12 (Wed)

Img_9568s.jpg今日の昼ご飯は、昨日の野菜炒めの残り。ただ、残りを炒めるだけではオモシロくないので、キムチで和え炒めてみました。とにかく、キムチは万能調味料。味付けに困ったらキムチ。単体でも漬け物として食べられるけど、混ぜて使うことも可能。

キムチ味炒めのついでに「韓国塩海苔」。僕一人の時のお昼ご飯は、だいたいこんなモンです。作るのに5分かかってません。一人暮らしの時は、こういうのが続いてました。まさに自事飯(じじめし)です。

ふと思う事があります。主婦(主夫)のみなさんは、一人のお昼ご飯にどんなモン食べてはるんやろか?と。そこをオープンにすると、相方の定年退職後の食事も、「こんなモンでエエやろ?」と気楽にいけるように思います。なんせ、夫の定年退職後、もっともストレスを感じる家事が「昼食づくり」という話を聞いた事があります。
15:04  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

方向性を間違ってない?

2007.12.12 (Wed)

僕が、ML(メーリングリスト)に登録しているのは、ごくわずか。その中の一つから配信があった。そこには、橋本徹が立候補するに当たって、「セクハラ疑惑がある」「ノックの再来」という内容が書かれいていた。実際に、橋本徹に会って話をした事がないので、なんとも言えないし、「あ、そぉ」という程度。

でも、一つ僕が引っ掛かったのは、その文頭に「女性の皆さまへ」と書いてあった点。
な~んか妙な違和感。時代錯誤?逆差別?…そもそも「マッチョやなぁ」と感じた。

まず閲覧者が女性しかいないという思い込み。
セクハラがイヤなのは女性だけという思い込み。
そういう内容に反応するのが女性だけという思い込み。

この発信者にも直接会ったわけじゃないからなんとも言えないけど、この文頭の一言には、「男性対女性」という空気を感じる。僕は、「男女共同参画社会」という発想は支持するけど、「男性に変わって、女性が主導すれば社会が良くなる」という発想は支持しない。「ブルジョアに変わって、プロレタリアートが主導すれば、社会が良くなる」に通じる権力闘争的発想だ。

三井マリ子の著書に『男を消せ!―ノルウェーを変えた女のクーデター』というタイトルの本がある。編集者の「男性対女性」的発想(もしくは「注目されればいい」的発想?)が垣間見える。僕は、三井さん本人を知ってるし話をした事もあるので、そういう発想の人じゃないのはわかっているが、このタイトルだけ見れば、「男性対女性」構造の人かと思ってしまう。そして、そういうマーケティングにピン☆と共感する、権力闘争に惹かれる人もいるらしい。

冒頭に「女性の皆さまへ」と書く頭の中には、意識的か無意識かわからないが、「女性が主導すれば、この世は良くなる」というような、強烈な「マッチョ」思想が存在してるんじゃないだろうか?

MLの内容批判は、MLで返すのが原則ですが、しかし、あまりにネタとしてオモロイので、こっちに場を移して書いてみました。やっぱり?というか、ML内でその発信へのレスはありません。「また~り放置」で妥当かと。みなさんオトナです。
13:49  |  仕事ネタなど  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

「比較優位の原則」と「男女性別役割分担」

2007.12.12 (Wed)

社会保障に相続税を」からの続き

「比較優位の原則」は、夫婦の男女性別役割分担に置き換えるとわかりやすい。
「夫は外で仕事、妻は家で家事・子育て」というやり方は、確かに効率がいい。夫は長い時間働くことができるし、すべてを仕事優先にすることができる。妻も自分仕様の家事や子育てに専念できる。一人で担うメリットは、複数で担うことによる業務伝達や教育の手間を省くことができる。

ただし、すべてにおいて分担してしまうと、夫婦の接点はなくなってしまう。共同体としての意識は、せいぜいカネ程度。「金の切れ目が縁の切れ目」は、資本主義社会で分担・分業の行きすぎた社会(資本主義そもそもが分業から成立する面もあるのだけど)では当然起こりうる話。

僕は、すべてを「比較優位の原則」的に分担分業化して、「供依存」前提の関係になる「人字型人間関係」ではなく、まずは一人一人が独り立ちし、その上で手をつなぎ合う「M字型人間関係」になることを推奨している。企業と従業者、共同体と個人との関係にもこれはあてはまるが、とくに家族関係について大切だと考えている。

独り立ちとは、すなわち「ワークライフバランス」を保ち、仕事と生活をバランスよくしながら「分のは最小限自分でする」という「自事」をしたうえで、「得意不得意」という特性を出し合う(最小限はみんな自事できるから「補い合う」という発想ではない)のがベストだと思う。そこに向かうための考え方や方法を講演では話している。

人間関係は、おそらく多くの人にとって効率性だけで成立しているモノではないと思う。「一緒にいてイイ」と思える感覚は、どこかに共感がある(あった)はず。それを再認識して、意識的に育てることが、今の日本には求められているはず。男女性別役割分担は、効率のみを求める時代には適合するモデルだった。でも、今は心の安らぎや安定が求められる時代。パラダイムは「分担分業から共同<共有<共感」にシフトしている。

何よりも「比較優位の原則」は、変化が激化した時代には不適合を起こしやすい論理。農業に特化した地域は、天候不順という要因で特性を失う。工業に特化した地域は、原料資源の枯渇によって特化方向の変更を迫られるが、変更するということは、おそらく他の特化領域と重なり競争を生み出す。競争に残れればいいが、競争に敗れた場合の資源や労力の浪費は莫大になる。夫が失業したり、妻が育児ノイローゼになったり、離婚や死別した場合のリスクが膨大なのと同じことだ。

行き過ぎた分担分業による特化は、共倒れの可能性を引き上げるし、共感部分が失われる危険性を持ちあわせる。環境問題や人権問題は世界で「共同」して解決する時代になっているのだから、家族間でも「共同」領域の再構築が必要になっているといえる。
09:55  |  仕事ネタなど  |  Trackback(0)  |  Comment(1)

社会保障に相続税を

2007.12.12 (Wed)

今朝の朝刊(毎日新聞)を見ていると、「社会保障に相続税を」という見出しがあった。
誰が言ってるのかと思うと、「超整理法」の野口悠紀雄

先日、「社会保障関係予算には、物品税復活も」とかいたけど、それよりは、相続税の方が現実的。

競争主義の野口悠紀雄にしてみれば、「競争させるのに、スタート位置が違うのでは不公平」という考え方なのだろう。既得権保護のための競争主義を言ってるのではなかったんですね。ちょっと見直しました。というか、僕が誤解してたんですね。「結果まではいちいちかまってられない、機会は十分保障すべき」という発想でしょう。

ただ、その「機会保障」のために何をするか?が問題。

でもまぁ、社会保障に消費税を充てるコトへの反論は、「増税のためのトリックに過ぎない」とバッサリ。これは僕も同感。「所得の再分配」を考えるなら、相続税も充当させるというのは妥当だろう。

ただ、都心の景観保全なんかを考えると、相続税のかけ方も気をつけないと、土地を細切れにして売り出し、結果的に緑が減るというのが、これまでのパターン。いろいろ課題はあるけど、とりあえず、消費税の社会保障目的税化に否定的な点については大いに納得。

ただ…(二転三転、橋本流)、条件さえ整えば、北欧諸国のような効率所得税もあり得る話。「税金の使い道」さえクリアーになり、政策ビジョンがはっきり示されれば、それはそれで納得できる話。今まで通り、業界団体からのバックアップで議員になり、税金は支持業界に還元されるだけで、使い道は今ひとつクリアーじゃない状態のまま、消費税率アップというのは、誰も支持しないだろう。

野口悠紀雄については、彼の言う「比較優位の原則」に」ついて、僕は相容れない。分担分業は、あるレベルまでは効率性を押し上げるが、「分業」のメリットを最初に書いたアダム・スミスでさえ、諸国民の「シンパシー(sympathy:共感)」という大原則を貫いた。生活のある側面においては「分担分業」も必要だが、行きすぎるとお互いの接点がなくなり、社会全体の共感が失われる。そのためには公共施設、とりわけ公教育が重要であるという点を「分業」のはるか後に書いている。市場原理主義の人たちは、『国富論』の初っ端に書いてある「分業」については力説するが、後半にかかれているシンパシーのための公共施策については、あまり触れない。おそらくそのページまで読んでないのだろう。

「比較優位の原則」について、とりあえず噛み付いたが、その話のもって行き方については、賛成する部分も多い。「量的拡大から質的成長に」(結局は、分業を徹底させることでの高度効率化になるんだけど)という視点は賛成。量的拡大思想が領土拡大軍国主義思想にリンクしやすいという指摘についても納得。


比較優位の原則」と「男女性別役割分担」に続く
09:53  |  日々の出来事  |  Trackback(1)  |  Comment(0)

橋本徹、大阪府知事選に立候補!?

2007.12.12 (Wed)

橋本徹が大阪府知事選に立候補する。
「20,000%(新聞では2,000と表記されてましたが誤植?)しない」と言ってたのに、「する」。

賄賂を受け取りながら「記憶にございません」。
談合に関与しながら「やってません」。
自分が指示しておきながら「部下が自分の判断で…」と言ったり…
結局、こういう人たちと同じコトを、橋本徹もしてるんじゃ?
ましてや、信用第一の弁護士がこれでは…
弁護士の言ってることもアテにならんってコトですなぁ。

最初から、「立候補したい。でもいろいろ事情があって…」というと、
問題なかったと思うんです。ちょっとしたコトなんだけど、もったいないね。

「知事になったら、こんなにオイシイことありまっせ」的な自民党の必死の勧誘があったのかな?テレビ出演当初から、ギャラについての契約書をキッチリ取り交わしたという橋本徹のコトだから、「得にならなきゃ請けない」はず。損得勘定して「よっしゃ!損はない」と判断したのか?あるいは、収録済みの年末番組で、橋本徹出演分を撮り直す損失分を、自民党が調整する話でまとまったのか?

大阪は、タレント票が大きいから、当選するんかなぁ?ただ、此度の「出馬するorしない」での軽い言動では当選後の府政も期待しかねますなぁ。

その点、東国原宮崎県知事は、最初から「ダメでも、とにかく出て訴えたい!」と貫いていたなぁ。そういう意味では立派だし、宮崎県の有権者も、「政党間の調整でポッと出てきた人よりも、『やりたい』って言ってる人にやらせてみようやん」という気概があったんでしょうね。

橋本徹の演説。「子だくさん構想」とか?現役子育て世代だから、知事が子育てと仕事の両立に奔走!とかにすると、自民推薦で離れる票が、それなりに戻ってくる可能性も。ただ、「子だくさん」なのに子育てしている側面はまったく見せないし、セクハラ疑惑が絶えない人らしからなぁ。やっぱり女性票は逃げるか?大阪府知事の伝統になるのか…

大阪府民の「民度」を試される選挙やなぁ。
09:03  |  ぼやき  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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