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超難問?「太陽の最後と最初は見られるか?」

2007.09.25 (Tue)

最近の加奈子の難問シリーズ(?)

「太陽が爆発した後、また新しい太陽ができるのって、加奈子見ることできるかな?」

これは…そもそもなんで太陽が爆発するのをご存じなの?
ネタ元はドラえもんですか?

で、答えですが、
「今見えてる太陽が爆発するのは、加奈子が死んだずっとずっと後やし、爆発する前の太陽はものすごく大きくなってて、地球も飲み込んでるはずやから、見るのは無理。でも、今、星空には、太陽の仲間が爆発した時の光が届いてるし、新しい太陽が生まれる光も届いてる。だから、今、宇宙をその光が地球に向かって飛んできてるかもよ。」
「ん?難しいけど、いつになったらそれがわかる?」
「高校生かな?」
「勉強せなアカン?」
「天文学っていうねん。小学生でも知ってる子は知ってるで」
「がんばろ」
「がんばりや」

エエんでしょうか?こんな答えで。難しいです。
和子さんに「ホンマに真剣に答えとんねやなぁ」と言われました。

「月にウサギはいるの?」

あさって27日は満月。フルムーン。保育園でも満月のお話を聞いてるんやね。保育園の門に、月見団子が飾られてました。でもね、サンタクロースはともかく、せっかく天文のコトに興味が出てきてるので、ホンマのコト話したろやん。

ということで、
「いない。ウサギに見合えるのは月の凸凹に太陽の光があたって、ウサギのように見えてるだけ。月には空気がないねん。宇宙服(ノーマルスーツ?)着てないウサギは生きていかれへんねん」
「そうやと思ったわ。なんかヘンやなぁと思っててん」

向井千秋さん。次に飛びそうな女性山崎直子さんに続くとオモロイですなぁ。向井万起男さんの『女房が宇宙を飛んだ』に続いて、『娘が宇宙を飛んだ』…なんか、ものすごい教育パパの自慢話みたいでイヤやわぁ。
19:25  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

段ボール箱の展開解体

2007.09.25 (Tue)


ダンボール素材の箱をゴミに出す時、あるいは後でまとめて出すためのストックをする場合、いかに嵩(かさ)張らずにたたむか?という課題があると思います(課題じゃない人もいるんだけどね)。

写真は通販化粧品の箱です。
左の写真は、開封した後、そのまま折った図です。小さいですが、分厚いです。
右の写真は、底部の接着面を剥がして展開したモノです。大きいですが、薄いです。

で、ウチではどっちが効率的か?で、意見が分かれます。

結論は、どっちでもエエんです。
理屈で考えても、家事全体を考えても、どっちでもエエ「誤差」的な話です。
だけど、そこに含まれる個人のキャラクターや考え方など、いろんなモノが反映されます。くだらない議論は、無意味だけど贅沢です。暇なん?<僕。
15:06  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

毎年恒例の「運動会前ブルー」

2007.09.25 (Tue)

いやはや今年も来ましたか…「運動会前ブルー」。
なにがブルーの原因かというと、
「リレーでいつも負ける。もう行きたくない」
です。
[#VIDEO|DOGALOG|48010212/48010212peevee82890.flv|10212|82890|15#]
聞けば、加奈子が走る時点で、いつもすでに大差がついてるそうで、どんなに頑張って走っても追いつかないんだそうな。去年は前走者が速かったのと、第二走者だったので、「なんとかなる」位置(↑動画参照。前を走っている赤帽が加奈子です)。そのせいか、「行きたくない」はなかったんだけど、一昨年は、やっぱりリレーが原因で「行きたくない」だったなぁ。

負けず嫌いやなぁ。でもまぁ、ホンマの負けず嫌いやったら、自分が速く走れるように練習して、ちょっとでも差を縮める努力をするやろね。

動画ではわかりにくいんですけど、加奈子は走る時に左手の振りが小さいんです。もともと腕の力が弱くて、雲梯(うんてい)なんかもメチャメチャ苦手。箸より重いものを持たせてないからか?(ワハハ)

腕を振って前傾になれば、もうちょっと速く走れるんですけどね。
簡単に方法を教えてやった方がエエのか?
「どうやったら速く走れる?」と聞いてくるまで放っておくべきか?
それとも自分で方法を見付けるまで放っておく方がエエのか?
ちょっと考えてます。
走るのは、あらゆるスポーツの基礎だから、ココくらいはシッカリ教えてやった方がエエのかな?という気もしてます。だけど、なんでも「待ってれば教えてもらえる」だと受け身のままで学習能力つかないし。
08:58  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

マグロ

2007.09.24 (Mon)


加奈子と帰ってきましたが、間もなくゴロリ。お疲れなご様子。明日からまた仕事ですなぁ。大丈夫か?
15:51  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

さらに強力な動物占い

2007.09.24 (Mon)

動物占いの進化(深化)版! マジカルインデクス

やってみました!
相変わらず「チータ」ですが(当たり前か!)、その詳細な説明がいちいち鋭い!
--
○基本性格

気が短く、理想としているものがあれば脇目もふらずに前進していく情熱家。自分の気持ちはストレートに出し、相手に息をつくヒマを与えないほどの即断即決主義者。頭の回転が早く、様々な分野の才能を兼ね備える。

◆男性の傾向
男性は、先見の明があり、会社勤めより自由業・自営業・コンサルタントに向く。

◆女性の傾向
女性は、家庭に入ると口やかましく夫をリードしてゆく、世話女房型になる。

--
なにはともあれ、「会社勤めより自由業・自営業・コンサルタントに向く」はいまのところ当たってます。「(女性は)家庭にはいると口やかましく夫をリードしてゆく、世話女房型になる」も、男女逆だけど(笑)当たってます。
--
○行動パターン (グループ名)

【太陽グループ】スゴイ人と言われたい
・世間から評価される人になりたいと考え、いつも元気で輝いています。
・目指すは成功者で、常にある「不安」が原動力で動きます。

--
「いつも元気で輝いてます」は表向きな場面のみですが…「常にある『不安』が原動力」は、まさしく!です。みんなに忘れられたらどうしよう…と不安で不安でたまりません(ウソつけ!)
--
○感覚パターン (組名)

【そよそよ組】自然でいうと「黄緑の草花」!フレンドリーなハートを持つ人です。
・人当たりは良いが、芯が強い外柔内剛型。
・外見は、気さくでとっつきやすくても、自分の考えや価値観を簡単には変えない忍耐力を持っています。
・仲間やグループと一緒にいると力を発揮します。

--
全体的に当たっている気がします。「仲間やグループと一緒にいると力を発揮」は、大所帯ではなく、「信頼できるメンターの存在」「語り合える友人の存在」として解釈すると、当たり。
--
○性格パターン (動物名)

【チータ】走りながら考える!「世界的」という言葉を使うし、海外が大好き
・「諦めの早いチャレンジャー」
・「挑戦」と「模索」が一生のテーマ
・失敗という概念がない

--
「海外が大好き」まさしく!
「諦めの早いチャレンジャー」これも大当たり!
「『挑戦』と『模索』が一生のテーマ」ドンピシャ!
「失敗という概念がない」…学生には「人生に無駄なし」と言ってます。
--

だいたい、この種の占いは、「外れないワケがない」という立場で見ているのですが、これだけ要所要所を押さえられると、笑ってしまいます。僕と同じ誕生日の男性は、皆、このパターンなわけです。「古舘伊知郎」「香川照之」「いしだ壱成」みなさん同じ行動特性(のはず)です(わっはっは)
14:53  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

意外と安い?請求額

2007.09.24 (Mon)

ヘルシンキ→ロンドンツアーで使ったクレジットカードの請求書が来ました。
「ものすごくたくさんカード使った」印象があったのか、
「あれ?この程度?」という金額(決してお安い金額じゃないけどね)。

もしかして、クレジットカードは換算レートが良いのか?
と電卓で計算してみても、やっぱりそのまんまのレート。
「クレジットカード支払だとお得」というのは、今回はなかった。

ん??なんで「意外と安い」と感じたんだろ?と思ったんだけど、
よくよく考えてみれば、とっても楽しく充実した時間の支払の
かなり多くの部分をアニルさんの「おごり」で過ごしてたんでした。

一番大きかったのは、突然お邪魔したホームステイ。
4泊もさせてもらってたし、「We will Rock You」も
あんなイイ席の代金はアニルさんが払ってくれてました。
(例え他の席が満席でも、必ず用意されているVIPのための席。
これは京都の旅館にも言えることみたいです。)

とにかく請求書をみて、「思ったより安い」と思えるのは、
旅行が楽しく充実してたというなによりの証拠でしょう。
よかったよかった。
13:04  |  旅行  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

このままでエエのか?自分?と思った

2007.09.24 (Mon)

朝、生協の注文書を書きながらテレビを見ると、NHK総合テレビ「おはよう日本」祝日特集でジャズシンガーの石野見幸さんが登場してました。

普段、いつものように暮らしていると、「当たり前に生きる」ということの貴重さを忘れてしまっています。でも、「余命○年」「あと○か月の命」という人が、命ある限り精一杯自分を表現しながら生きている姿を見ると、「自分はなんてエエ加減に生きてるんやろ?このままでエエのか自分?」と、改めて思いました。

もしかしたら、1時間後に自分の一生が終わるかもしれない。

だからメチャクチャするねん!
だからなにやっても意味ないやん…

じゃなくて、
いつも自分に正直に、自分にウソつかずに生きていく。
愚痴ったり、弱音はいたり、浮かれたり、落ち込んだり…
そのまんまの自分を出しながら、共感したり、違いを楽しんだり。

石野さんが日記に
「空の高いところから叫んでるのに、誰も気付いてくれない。そんな夢を最近よくみる」と書いてました。表現する人が表現の機会を失い、見たり聞いたり読んだ人の反応を見られない寂しさは、僕もわかります。

去年、加奈子とグダグダになっていた時期に、ブルーな内容のブログ記事を見て、
「ちゃんと伝わってるよ。ちゃんと見てるよ」
というメッセージをもらって、とっても支えになりました。
読んでくれる人がいる有り難さ、その人の貴重な時間を、僕へのメールのために割いてくれ、反応してもらえるうれしさが心に染みました。

今日、石野さんの映像をみて、発信する機会と、それができる健康で生きている自分の存在の貴重さもあるということを再確認しました。

僕にはまだ、話す機会、書く機会があります。
せっかく生かせてもらってるんだから、
精一杯出掛けて、精一杯書こうという気持ちになりました。
誰かを感動させたい!人を動かしたい!社会を変えよう!というものだけじゃなくて、「こんな僕がココにいます」というシンプルなメッセージを届けられればイイなぁと。

目の前の素敵な人とは、「また今度」じゃなくて、その時、精一杯コミュニケーションとってつながって、その刹那が運良く連続していくことの貴重さを大切にしたいと思いました。お互いの時間軸が、ほんの瞬間、一緒の空間で重なる。旅先の出会いも、仕事での出会いも、朝起きて「おはよう」という今日の出会いも、すべては貴重な刹那。


いつになくシンミリしてますが、
そのくらい石野見幸さんの姿に、力を感じました。

「今を生きる」
ですね。
10:13  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

懐かしの西大津駅

2007.09.23 (Sun)

今夜、僕だけ一足先に、京都に戻りました。どうも喉の調子が今一つだったんです。行きも、普段ならどうってことのない道で若干車酔いでしたし。

で、先に帰る和子さんの元同級生の車に乗せてもらい、途中のJRの駅で降ろしてもらうことに。「どのへんかな?」と思ってたら、湖西線の西大津駅。子育てがシンドくて仕方なかった時期、よく通いました、西大津(^^;懐かしく、隣の高層ビルを見上げました。
23:45  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

もうワンサイズ落とします

2007.09.23 (Sun)

このところ、激痛もやってこないし、
ロンドン以降、ビールを多めに飲んでも大丈夫。

でも、昨日は、右膝に痛みがきました。
先日、歩き姿を撮影され、それをジックリ観察すると、
右膝が外に向かって蹴り出されてるんです。
左まだマシなんですけど、右は袴はいるみたいに「エイヤ!」と。
で、そのまま着地すればイイんだけど、
つま先は内向きに着地。

つまり、足が上がって降りるまでの間に、
膝から足首の間で、ものすごいネジレが起こっているのです。

あの映像をみる限り、
もうチョット、上を軽くしないと、この先、膝にも負担がきそうです。
40歳の手前で、そろそろ折り返しも考えんとアカンようになりました。
ここから太りだすとホンマにたいへんなことになるので、
最低でも現状維持。できれば、あと2kgくらい落とせればイイ感じかな?
落とすだけじゃなくて、筋力アップでの現状ホールドもOKかな?
23:36  |  痛風日記  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

"Torn" Natalie Imbruglia

2007.09.23 (Sun)

ドザ振りの雨の中、途中「黄色いM」のドライブスルーで買った、ハンバーガーとポテトとアグレッシブな和子さんのドライビングで、気持ち悪くなりかけていたところ、ラジオから「お!」という曲が。「どこかで聞いたような曲」「どこかで聞いたような声」という感じ、時間をメモしておけば、今はネットで検索できるので、とりあえずメモメモ。

帰って、検索すると、Natalie Imbrugliaの「Torn」でした。さっそくCDを購入。

LEFT OF THE MIDDLE (AUS)
Natalie Imbruglia / / Rca
ISBN : B00000APLQ
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22:40  |  音楽  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

駅伝でお馴染みの高架橋

2007.09.23 (Sun)

京都駅伝でお馴染み、国際会館前の高架です。
街中から折り返し地点に向かうところです。
今、滋賀県朽木村に向かってるとこですが、ドザ降りの雨です(*_*)
13:14  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ヤ●トの顛末

2007.09.23 (Sun)

今朝、いつものレギュラードライバー(=ナイスガイ)によって、無事に荷物が届きました。

「労働力の流動性を高める」というキーワードが、一時期盛んに取りあげられていましたが、消費者や利用者の立場からいうと、むしろ「馴染みの顔」の価値があがったと思います。

経済状況によって柔軟に対応できる人材の確保という側面も理解できないわけではありませんが、それだけでは流されるだけのような気がします。

確かなスタッフが持続的に働ける条件が、どれだけ経営基盤を強固なモノにするか?というところも見落とせないと思います。
10:22  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

なんじゃそりゃ?(`ヘ´)

2007.09.22 (Sat)

家族3人で伊勢丹へ出掛け、ヘロヘロになって帰ってきて、ご飯作って食べさせて…夜、やっと2階にあがると留守電。再生すると、

「ヤ●ト宅急便です。宝島社からのお荷物預かってます(手持ちの講演会場販売用が無くなったので100冊発注しました)。ご住所が分からないので、こちらで預かってます。お聞きになったらご連絡下さい」

宅配便業者が「住所が分からない」ってぇ?
一番新しい住宅地図見ろ!ちゃんと載ってるで!
ネットで住所検索しろよ!
「住所が分からん」って、子どものおつかいとチャウでぇ。プロやろプロ?

おまけに、「ご連絡下さい」って、どこに連絡してエエかも録音されてヘンし。どないせぇっちゅ?ねん!

ヤ●トは、最近、地区担当者が変わったみたいなんです。前任者は「ウチ、京都新聞なんです。連載読んでますよ!」と声かけてくれる、いつも笑顔のナイスガイでした。今回は土日担当で急に入った人なんかもしれないけど、車内での引き継ぎって無いんだねぇ。
21:40  |  ぼやき  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

連休のおもちゃ売り場

2007.09.22 (Sat)

今時の子育て事情を知るにはいいヒィールドです。
おもちゃ売り場に子どもを放牧して買い物に興じる親。子どもは走りまくり。ウロウロし続けてる父子コンビ。母子ベッタリ…なにが良いとかなにが悪いとかの判断は置いといて、「へぇ?」「ふぅ?ん」「おいおい」と観察できます。動物園の猿山観察みたいなモンかな?

15:48  |  未分類  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

なんとか一段落

2007.09.21 (Fri)

今週入稿の原稿が、ちょうど60本目。
1年52週と計算すると、1年と2か月くらい?
「そんなに書いてたかな?」という連載でした。

当たりの週もあったし、ハズレの週もありました。
スッと書ける時もあったし、ウンウン唸って絞り出した時もありました。
いつも画像は困ってました。
文章はともかく、画像に時間がかかりました。

明日の朝、もう一度推敲して編集に送ります。
いやぁ?よぉ続いたな。

7月4日掲載分からこっち、ブログに更新してませんね。
最後にまとめて更新します。
22:57  |  京都新聞連載  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

眠い…喉がぁ?ガラガラ

2007.09.21 (Fri)

眠たい。猛烈に眠たい。
先週末からズーッと続く寝不足。
一週間経ってようやく眠たくなってきた。
体調も下降線らしい。
喉が…痛くはないけどガラガラ声。

そんなところに、友達ダウンのメール。
アチャ?。
タメ年のダウンは気持ちが凹む。

でも、他人の心配より自分の心配が先やろ!ですわ。トホホ
今宵はハヨ寝よ・・・
そういや今週は連休だった・・・これまたトホホ。

と思ってたら、
京都新聞の原稿〆切りヤンかぁ!
しかも、今回がとりあえずの最終回!

こんなときは

レッドブルです。
21:10  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

動画の再生はプロジェクター次第?

2007.09.21 (Fri)

ここ半年の講演は、たいていPowerPointを使って、イラストや動画を織り交ぜたプレゼンにしてます。

ところが、動画は会場に行ってみないと、確かに動くかどうかがわからない不確定極まりない「水モノ」なんです。以前は、会場のパソコンの処理能力の問題かと思ってたんですけど、どうもそうじゃないみたいなんです。

最近、パナソニックのLet's note W5を手に入れてから、会場PCのバックアップとして持ち歩けるようになりました。会場のPCが「W5」よりも控え目なら、「W5」を使わせてもらいます。つまり、最低限のスペックが「W5」になりました。

そこで、問題が絞り込まれるわけです。
同じPCなのに、動画が映る時と映らない時があるんです!
この原因を突き止めるのが、今シーズンの裏課題です。

動画データは、wmv形式にして、PowerPointのスライドに挿入させる形で再生してます。この方法でダメな時は、PowerPointを使わず、そのまま動画再生ソフトを起動させて映像を流します。これなら、いつでも大丈夫。でも、PowerPointの流れがとっても悪くなり、ドンクサさ丸出し。

なんとか安定的に、PowerPointの中で動画を流せるようにしたいなぁと思ってます。


そういえば、今日、久しぶりに真庭市での講演映像をみました。
・・・
・・

見れば見るほど、課題がみえてくる、恐ろしいビデオです。

唯一、服装だけは、
「こういうのを着た方がエエで」とアドバイスしてくれた人のおかげで、
抜本的に改善できてます(ありがとぉ??!)。
その服のおかげで太れなくなりました。

でも、動作や姿勢などは、まだまだ改善の余地が大量。
今度は、ICレコーダーでの録音でなく、映像を撮った方がイイかも。

もう一つ、重大な問題。
パワポの画面だけじゃなく、僕自身も、もうちょっと動かなアカンと反省。
演台に登ったままでは、聞いてる人にとって親しみも思い入れも湧かないです。
遠い存在の偉い人になってしまいます。
キャラクターと全然違う印象になってしまいます。

次は、もっと降りよう!

降りるためには、降りる仕掛けが必要。
クイズに答えてもらう。なんか書いてもらう…なんでもイケる。
降りれば、会話ができる、参加してもらえる、交流できる。
僕が楽しめる!
エエ感じやんかぁ!
次の講演が楽しみやぁ!!
11:59  |  仕事ネタなど  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

超難問?「南の島」とは

2007.09.21 (Fri)

朝、保育園までの道すがら、加奈子との会話。

り「あ?南の島でノンビリした?い」
か「知ってる?一番南は南極やねんで」
り「南極は島とチャウで」
か「でも一番南やし」
り「南極じゃノンビリでけへんなぁ」
か「寒いんやろ?」
り「ペンギンと並んで立っとかなアカンかな?」

ん?これは、明らかに僕が表現を間違ったところから始まってますなぁ。
一番はじめの「南の島」は「赤道近くの島」と言うべきでした。

り「よし!次はオーストラリアへ行こう!そしたらすべての謎は解けるぞ!」
か「え?なに?(聞いてない)」
り「オーストラリアだと、ノンビリするのは『北の島』になるねん」
か「???(たぶん理解不能)」
り「すまん。あと5年後にもう一回説明したるわ」

慣用句や当たり前の表現には、危険がいっぱいやなぁ。
でも、新しい発見でもあるわけで、オモロイです。
09:09  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

セクシーな背の低い男性

2007.09.21 (Fri)

最もセクシーな背の低い男性にトム・クルーズが選ばれる

ツッコミどころだらけのこの記事(笑)
背の低い男性に注目する方向性もあるのね?
00:53  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

今夜はラーメン

2007.09.20 (Thu)

和子さんから、今夜は抜けられない会議があり遅くなると連絡が。
「晩ご飯食べて帰ってくるの?」
「会議の前に食べとくわ」
「わかった」

へっへっへっへっへ。
加奈子ぉ、今日の晩ご飯は外食やでぇ。
というわけで、食べてきました「よってこやラーメン」。おもちゃ付きのキッズラーメンをすすりご満悦。

帰って、BS-Asahiの「あたしンち」再放送をみて、お風呂に入って寝てます。

今日は運動会会場の小学校の校庭を使っての運動会練習。小学校に上がった保育園のお兄ちゃんお姉ちゃん達が応援に来てくれてたみたい。加奈子は、年少組の頃に「なりたい」目標にしていた“なっちゃん”に会えてうれしかったみたい。「髪の毛短くなってて、格好良かった」と言ってました。天気が良くホコリっぽかったせいか、髪の毛を洗うとガサガサでした。今日は久しぶりに一緒にお風呂に入りました。
21:42  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

読売ライフの取材

2007.09.20 (Thu)

読売新聞の購読者に毎月届く小冊子「読売ライフ」の取材がありました。年末大掃除を見越した「お父さんの家事力アップ」シリーズの掃除編です。

いつもの年末大掃除取材のような内容をザックリ話した後、なぜか話は脱線脱線。まぁ、書店に行けば、今や掃除本は山ほどあります。「開運」「自分磨き」「そうじ道」などなど。でも、その逆に、「しなかったからと言って死ぬわけでもないし、すぐ社会生活に支障が出るモンでもない」のも掃除。

実際、掃除本の中には、いわゆる「プロ掃除」な本もあり、あの通りアマチュアがやろうとしても無理なところもある。第一、載ってる写真の家自体が美しい☆☆現実的な自分宅の掃除を考えた時、あまりのギャップに掃除放棄ってのもあるかもしれない。

そこで、登場した「開きなおりの家事」「死なない家事」…「やらんでもエエねん」「死ねへん死ねへん」「修行やないんやし」という感じかな?ホンマに実現できる、持続可能な掃除!そして家事。その方向を目指してきたし、これからも、そっち方向で行きます。改めて確認できました。

もう一つ、妻達からの言い分で、「やり方が違うし、教えるのに時間も労力も掛かる。自分でやったほうが早い」というのがありました。いつも出る問い合わせなんですけどね。

今日、僕が話したのは、「違うってことは可能性あるかも」というコト。同じようにできないというコトは、もしかすると違ったところで、自分ができなかったコトができるかもしれないという可能性を秘めているってコトです。違った人がたくさんいると、それだけカバーできる領域が増えるかもしれません。まさにダイバーシティな考え方です。家事ダイバーシティです。
16:22  |  仕事ネタなど  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

改めて「炊事」とは…

2007.09.20 (Thu)

取材された内容が原稿になったモノをチェックしながら、改めて「炊事」というモノを考えてみました。取材原稿は家事全般についての内容だったんだけどね。

よく、「家事」をもう少し細分化し具体的に表現する言葉として、「炊事・洗濯・掃除」が使われます。この一つ一つ。「洗濯」は「洗い濯ぐ(あらいすすぐ)」だから行為の順番熟語。「掃除」は「掃き除く(はきのぞく)」だからこれも行為の順番もしくは因果関係を表す熟語。

ところが、それらと比べ、「炊事」は文字通り解釈すると「炊く事」。行為の内容を示す熟語。「洗事」や「掃事」と言わないのに、クッキングは「炊事」。

逆を考えると、「焼事」でもなく、「炒事」でもなく、「揚事」でもなく、「炊く事」(僕はよく「炊事」と「炒事」を混用するんです…恥ずかしい)。
これは、なにかあるはず!とあれこれ考えました。

食物摂取の起源を辿ると、最初は生食から始まり、火を使うようになり焼くが登場したと考えられる。肉や根菜(芋類)は焼いて食べることができたと思う。植物の葉や実はまだ生で食べていたはず。

土器が登場し、ようやく容器に水を入れ、植物や肉類を加えて炊くことが可能になる。これ以前にも大きな葉にくるんで蒸し焼きするというのは可能だったと思うけど、炊くほど効率はよくなかったはず。

炒めるには精製された油が必要だから、もっとずっと後になる。揚げるなんて、油に加えて火力調整(安定供給)が必要だからズッとズッと後かもしれない。

長い間、クッキングは「炊く事中心(それと生)」だったのかもしれません。「調達」「切る」「盛り付ける」という他のクッキング要素よりも「炊く」のウェートが大きかったのでしょう。少なくとも日本語圏では「炊く事」が重要な要素だったのでしょうね。

その「炊く事」は、今ではクッキングの中で、もっとも労力の少ない作業になっているかもしれません。ガスや電気で火力が調整できるし、水の調達も蛇口をひねるだけで十分。クッキングを

4000年の歴史をもつ中国ではどう表現するのか、exciteの翻訳を使ってみると、
私は料理をしました。
僕は調理をしました。
俺は炊事をしました。

我做了?菜。
我做了烹?。
我做了炊事。
となり、微妙にニュアンスが異なります。
その国や地域のクッキングスタイルがみえてくるかもしれません。炊事文化人類学?
と思ってたら、あるんですねぇ、こんな本(こっちのリンクは朝倉書店)。「II 世界の食べ物と飲み物」に「F 調理史」って!やっぱり好奇心の世界はおもしろい!興味もつ人が僕の他にもたくさんいるってのもおもしろい!

ケンブリッジ世界の食物史大百科事典 (1)
Kenneth F.Kiple / / 朝倉書店
ISBN : 4254435312
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10:15  |  仕事ネタなど  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

加奈子、将来を語る

2007.09.19 (Wed)

突如、「大人になって人生を目指す」と宣言した加奈子。
自分の将来を語ってました。
メモを記録しておきます。

・双子を生んで、良い結婚式を挙げる
・良い結婚式とは、壁に花を飾り、大きい偽物のケーキを切り、キスをして、美味しいごちそうを食べ、ワインで乾杯
・うめ組のU君と結婚したい

加奈子が言うには、「大人になると顔が変わるしなぁ。U君が隣にいても分かれへんかもしれへんし」なんだと。ってコトは、一回U君と離ればなれになり、その後、再開するするってコト?

「女優になる」
「なんで?」
「だって、加奈子、昼も夜も眠たくなるモン」
「女優は昼も夜も関係なく仕事せなアカンねんで」
「え゛?」
「郵便屋さんは?」
「やめた」
「紅の豚は?」
「やめたぁ」
「忍者になるのは?」
「もうちょっと年取ってからなるし」

変化し続ける加奈子の将来です。
19:13  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

尾鷲市での親子料理教室のレポート

2007.09.19 (Wed)

8月19日に尾鷲市で「お父さんと一緒に腕まくり」という父子料理教室の講師をしました。ブログには、前後の移動についてはレポートしていたのですが、当日の模様が前後のバタバタで報告できていませんでした。

ところが、「フレンテみえ」は、イベントをキッチリ、サイトでレポートしてくれるんです。有り難いです。主催者によっては、すぐにメールを送ってくれたり、アンケートを送ってくれたり、画像を送ってくれたり、レポートまで送ってくれたり、サイト掲載してくれるところもあります。

当日の模様はこちら!です。餃子を皮から作るのに、黒い服を着ていった僕は、真っ白になってしまいました。

来月は、志摩市で「お父さんと一緒に腕まくり」です。
振り返ってみると5月,6月,8月,9月,10月,11月と三重県に出掛けてます(出掛けます)。スゴイことです。
17:40  |  仕事ネタなど  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

お譲りします(バイアグラ○○○)

2007.09.19 (Wed)

タイトルだけで見に来た人スミマセン。

Pfizer製薬がバイアグラを扱い始めた頃の販促品「マウス」です。もうネタとして時期を終わってるし、だいいちジャマだし。ギャグで使いたい人向けに、あるいは珍品コレクターにお譲りします。無料です。送料は着払いでお願いします(セコッ)。

このマウス。USB端子なんですが、なんとボールです。光線じゃありません。まったくの未使用なのは、コードの巻き取りを見ていただいても分かると思います。

手元側には、青い液体の中をプカプカ浮かぶ、バイアグラの錠剤があります。非常事態には、このマウスを割って、錠剤を飲むことが(できません。錠剤は模型ですw)。
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加奈子の「紅の豚」

2007.09.19 (Wed)

加奈子は「紅の豚」が大好きです。うっかりDVD-RAMに録画してしまったモンだから、普通のDVDプレイヤーで見られないのが残念。久しぶりにウチで見ました。

「男のロマン」だか「ハードボイルド」だか、結局、すべてが単純なせいか加奈子にはウケてます。中年男性も単純に暮らせば子どもの人気者?ポルコみたいに女性にもモテモテ?

とにかく、加奈子は「紅の豚」が大好きなんですけど、一つだけ苦手なモノがるのです。それは、加藤登紀子がジーナ役で歌う「さくらんぼの実る頃」。

「この歌、暑苦しいねん」

あわわ。
ばっ、罰当たりめ!
この歌はやなぁ?パリ・コミューンの時の・・・・それを、全共闘世代のおときさんがが歌うっちゅ?・・・・・しかし・・・・・確かにネットリと歌いあげてはりますなぁ。ネットネト。第一、僕は全共闘世代とは全然違うし。

かつて古舘伊知郎が中島悟の走りを「納豆走法」と言ってたけど、この加藤登紀子の「さくらんぼの実る頃」は「納豆唱法」かも。

ちなみに、僕はエンディングの「時には昔の話を」で涙腺が緩んでしまいます。見事なオッサンですわ。

加奈子はフィオ嬢がメチャメチャお気に入りです。サッパリした感じ。仕事もテキパキしかも的確。度胸も据わってる。

加奈子の3つの願い」で書いたけど、加奈子がいつか小型ジェット機の運転をするようになると、エエなぁと思ってます。船乗りもイイ。でもまぁ、とりあえずは、自分の人生を自分で操縦できるように自律させるコトが、親の役目でしょうなぁ。

(c)宮崎駿/スタジオジブリ
02:11  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

激戦でした(大汗)

2007.09.18 (Tue)

バラすのは簡単でも、組み立てるのは難しい。この手のモノはたいていそうだ。この米びつもご多分に漏れず、大激戦。右手の甲と左手二の腕内側に切り傷と若干の出血。ネジ一本紛失も、さいわい強度や安全性に問題のない箇所でなんとか機能回復。

「スゴイ!」と思ったのは、手順を一つ間違うと組み上がらないようになっているのだ。これを工場で組み立ててる行員さんがいるかと思うと、恐れ入る。もちろん、実際の組み立てはライン作業になっていて、横パネルだけ、ボタン部分の埋め込みのみ、という単純化された分業のはず。問題は、この作業手順を考え組み上がるようにプランニングした人に、僕は「スゴイ!」と感じる。

なにごとも、ゴールをイメージするコトと、一つ一つの作業を実行するのは、わりと簡単だ。問題は、一つ一つの小さな行動と、大きな目標をつなげる作業。「世界平和」は大きな目標だし、「仲良く暮らそう」「お互いに尊重し合い思いやろう」という日々の作業もたいていできる。でも両者はなかなかつながらない。つながらないし、つながる実感がもてないから、「こんなコトしても、なんにも変われヘン」「なんぼゆ?ても全然わかってくれヘン」となる。

国会議員選挙も、自治体議会や首長選挙も、PTAも自治会も、自分や子どもの将来も、カップルの行く先もそうだけど、スローガンを提示するくらい誰でもできる。「立派な人になりたい」「いつまでもシアワセに暮らしたい」「明るい社会にしたい」…。難しいのは、「日々の生活や実践と、そのスローガンをつなげる、確かな道筋を示す」ことだ。その示されたいくつかの道筋に対して、各々が知識や情報をもとにベストなモノを選択し判断する。これこそが生きていく力なんじゃないかと思う。

バラした米びつを組み立て直しただけだけど、その作業中、無心だった分、終わってから振り返ると、いろいろ考えることがあった。講演も原稿も、僕がしているのは、「つなげる」作業だと思う。ホンの少しでも、つながるアイデアや考え方を伝えることができたらイイなぁと思う。
17:39  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

米びつに虫がっ!

2007.09.18 (Tue)

システムキッチンの左端にセットされている米びつ。使い始めた当初は快調だったのに、いつ頃か、コメツキムシがチラホラ。応急処置で、なんとか過ごしてきたけど、此度のロンドン行きの間に、中で恐ろしいことになってました。


とにかくバラせるパーツはすべて外し、一つずつ拭き取りと虫の巣除去。掃除機、歯ブラシ、めん棒、布巾、ドライバーなど、あれこれ使いながらの洗浄。

最後は高温水とフッ素洗剤の食洗機でエイヤ!と。先ほど、食洗機の「終了」が鳴ったので、これから、組み立てに入ります。上手く組み立てられるやろか?「プラモデルの時間」の始まりやわ。

しかし、米びつの構造はシンプルな方が絶対イイです。こういう事態の時に、どうしてエエのかわからなくなります。まだ、アナログな米びつでよかったです。デジタル精米(なんてあるのか?)なんかだとタイヘンやろなぁ。
15:19  |  クリナップSS  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

♪ S'Wonderful ♪

2007.09.18 (Tue)

Diana Krall 版で聴いてます。

この声がイイとか、歌い方がイイとか、そんなのではなく(もちろん超一流なのですが)、今の僕には「S'Wonderful」という名の曲があるってコトがエエのです。

ノンアルコールですし、ちょっと喉の奥に違和感があるんですけど、
ポワワ?ンと舞い上がった時間を過ごしてます。
「あ、エエなぁ?」「シアワセやなぁ」と思える時間が過ごせると、
少々のシンドイことは乗り越えられるモンです。

あんまり使わない言葉ですが、
自分で自分に使うのはエエかな?と思うので…

頑張れそうやんか!自分。
このシアワセ者め!
00:57  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

これって…

2007.09.17 (Mon)

手抜きなんじゃ?
「子ども向け」という免罪符なのか?
ていのいいコストカットやね(^_^;)
11:30  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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