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まさに一人芝居

2007.03.14 (Wed)

「ご飯は大切や!」ということで、今晩はちょっとだけ頑張ってご飯作ってみました。

冷蔵庫開けて…おおお!いつの間にこんな食材が?
あれこれ組み合わせて、麻婆豆腐+ほうれん草のおひたし+かに玉汁なんかをチャチャッと調子良く作ってみました。

で、準備ができて、座卓へ運んでいる最中、なにがどうなったのか加奈子がかに玉汁に引っ掛かったかなんかで、ドバ??ッと。「あつつ」と言いながら、テレビに釘付けのまんま。「ハヨ立たんかい!」と言ったら、その場に立ってボーッとテレビに向いたまま。

いやはや、食事に無関心なオヤジ的であります。

「こんなヤツに二度とご飯作ってやらない!」

と憤って黙って僕一人で食べました。加奈子は、相変わらずテレビに向いたまま。


よくよく振り返れば、僕がテレビのスイッチ着れば良かったんやね。簡単なことでした。いつの間に、ご飯時にテレビが付けっぱなしになってしもてるんやろか?こういうのって、ホントに作り甲斐のない状況ですね。
19:15  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

ダイエット&カレーライス

2007.03.14 (Wed)

今のところ、体重は安定して53?代です。足首の負担を考えると、少しでも軽くしたいところですが…。体脂肪率も、12%代で安定しています。

体重も体脂肪率も、前後500グラムと前後1%くらいの振幅はありますが、大幅に崩れることがなくなりました。58?だった頃に比べると、腰痛もかなり減りました。

やっぱり、以前のように、加奈子の残したモノを「もったいない」とその場で食べたりせず、たくさん食べた後の数食は、無理しないようにしたりしています。自分がコントロールしないと誰もしてくれません。

これは、残ったご飯でお昼のカレーライス(レトルト)を用意したところです。ご飯が少なかったので、その分は、キャベツで増量しました。キャベツ好きなので、こういうのは全然苦になりません。それどころか楽しいのです。キャベツのカレーソース…意外と美味しいです。
15:03  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

花が増えた

2007.03.14 (Wed)


先日、ちょっと晴れ間の見えた日曜日。加奈子が「チューリップを植えたい」というので、園芸屋に花を買いに行ってきました。

「この機会に」とあれこれ買いました。加奈子は、チューリップよりも、切り花の方に興味があったらしく、さっそく「玄関のお花に」と、チョイスしていました。まあまあの色合いだと思います。

玄関先にも買い、大きめの鉢に移しました。ちょっと春らしいイイ感じです。

その他、まだまだ園芸センターのポットに入ったままで、植え替えていない花がたくさんあります。少しずつ移植の予定。
14:56  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

今日のお昼ご飯…料理の「大切なコト」

2007.03.14 (Wed)

「かもめ食堂」を見終わった後は、鮭の塩焼きにご飯(おにぎり!ももちろんOK)と味噌汁が食べたくなったので、家に帰って冷蔵庫を物色。

さすがに塩鮭はなかったけど、塩サバがあったので、さっそく焼きました。味噌汁は、青ネギとほうれん草と薄揚げ。

たったこれだけだけど、なんだかコレが美味しかったのです。映画の力です。

先日、コレとよく似た食事をいただきました。

鍋で炊いたご飯。玉ねぎとうすあげの味噌汁、そして春キャベツの漬け物。たったそれだけど、真新しい箸で食べたフッカフカのご飯。それがとっても美味しかったのです。「美味しく食べて欲しい」というたったそれだけの気持ちを吹き込むことで、量や時間を正確に測ったりしなくても、美味しい料理はできるんですね。しかも、たくさんのおかずを作らなくても、シンプルにまっすぐ伝わるんですね。あの食卓で、料理とは?という基本について久しぶりに考えました。


料理は、毎日毎日の家事。なんにも考えず、ただ空腹を満たすだけのためにチン☆で済ませることもできます。これはこれで大切なことです。でも、簡単に作って、「美味しい」を届けたり受け取ることもできます。

「美味しいモノを作りたい。それを食べて欲しい」。作り手がこう思えるのは、ひとえに食べ手の問題です。せっかく作っても、テレビや新聞を見ながら、茶碗も皿も見ずに食べている姿を見ると、ガッカリします。やっぱり「美味しい!」と言って笑顔を見せてくれる人には、次も「あの顔が見たい」「コレも美味しいと言って欲しい」と思って料理すると思います。

「ウチのメシは不味い」という人は、きっと「美味しい」に答えなかったことがあるのだと思います。美味しくできていない時というのは、作り手もわかっています。そんな時に「美味しい」と言われても、「あ?、この人は口だけ」という印象になります。逆に、「今日はイイ出来!」という時に、黙ってテレビ見ながら食べていると、「作り甲斐のない人」になります。そして、料理に気持ちを込めなくなります。

これは仕事にも言えます。「いい仕事をした!」と思えるときに、「よかったよ!」と言ってもらえると、「よし!次も!」と思えます。「今日の仕事はダメだった」という時は、その人本人が一番わかってます。そんな時に、「あれがダメだった」「これはなんナン?」と言っても、全然「次」は出てきません。

「ウチの部下は仕事をしない」とボヤく人は、きっと「いい仕事をした!」という時に、チャンと反応してないのです。あるいは、「良くて当たり前」とやり過ごした可能性もあります。悪いときに「アカンやん!」と言ったり、凹んでいる人にトドメを刺すのはだけなら、誰にでもできます。「良くて当たり前」というのは、仕事に対する麻痺です。「良くて当たり前」な程、誰にでも出来る仕事が自分達の仕事だと言っているようなモンです。

いい時に「ナイス!」と言えて、悪い時に「なにがアカンかったんやろなぁ」と相談にのり、良い状態に引き上げる。これが、上に立つ者の資質です。これが出来るという前提で、下よりも高額のギャラがもらえているのです。即、返上!という人も多いですけどね。

「よかったよ!」「美味しいね!」…こういうコトをキチンと伝えられる人は、きっと周りの人とも仲良しだと思うし、いい出会いに満ちていると思うし、みんなに好かれていると思います。

いいコトは伝えなければ伝わらない。こんな、みんなが不安な時代だからこそ、マスコミが「いいニュースは視聴率がとれない」と暗いニュースばかり流す時代だからこそ、いいことはもっともっと口に出していきたいですね。少なくとも、自分と近い人との間は。
14:43  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

かもめ食堂

2007.03.14 (Wed)

今頃…?ですが「かもめ食堂」見に行ってきました。

映画を見終わった後、歩くスピードが遅くなります。

映画を観る前から、足の調子がイマイチなので、ゆっくりゆっくり歩いているのですが、それを「まぁ、ゆっくり歩く機会もそうそう無いだろうから」という感じで自然に受け容れている感じです。

画面に映る元老院前広場、シリアラインのフェリー、ヘルシンキの皆と西側のカオボプイストの寺院。トラムの「7」ライン、港脇の市場、カフェ・ラッファエロ…アラビアの器(店員用のマグカップ)、マリメッコの服(もたいまさこの着こなしがスゴイ)!…「モイモイ」「ヒュバー」「キートス」「ミタ?」など聞き覚えのあるフィンランド語。とにかく9年前と13年前のヘルシンキが昨日のことのようによみがえりました。

僕は、日本以外の外国で、一番長く滞在した街がヘルシンキなので、どれもが記憶の中の街並みとリンクして、あのピンと差すような空気と真夏でも低く柔らかい太陽の日差し、そしてあまり表情を表にしないスオミ達。可愛い子どもたち、町中に溢れるベビーバギー…。

そうそう、なんと「かもめ食堂」の場所は、おそらく、僕の友人ユハ・ペッカ・ル?シュカネン(通称JP)が住んでいたフラットのすぐ近所です。いつも後ろに映る寺院は、港の西側で、しかもあの角度に見える場所は、そうそうないはずです。ロケ舞台となった「カフェ・スオミ(訳はカフェ・フィンランド)」。

かもめ食堂のフィンランド語表記は「ruokala lokki」。ルオカラ・ロッキと読めてしまう簡単さ。でも、文法はメチャメチャ難しい。小林聡美のフィンランド語は、とってもスムーズに聞こえました。スゴイです!「大地の子」の上川隆也の中国語くらいスムーズだった。


温かく優しい映画です。ハリウッド映画のように、ものすごくドラマチックなコトが起こるわけではありません。でも、正確にいうと、ドラマチックなコトの連続です(どっちやねん!)。

そのドラマとは、「料理を作る。そして食べる」。

たったコレだけのシンプルなコトだけど、そこにはいろんなドラマがあるわけです。僕たちは、日常生活に埋没すると、一食一食、一口一口にそのドラマがあることを忘れてしまいます。もう一度、自分の食を振り返ったとき、きっといろんな気持ちを感じとることができるような気がします。料理してくれた人のこと。作るときに込められた食べる人への気持ち。どんなに高給レストランでも気持ちのない料理が作られることもあるし、コンビニ弁当に魂がこめられていることだってあるだろう。

というわけで、この映画を見終わった後は、どうにもこうにも鮭の塩焼きが食べたくなります。

僕は、こういう映画が好きです。誰も傷つかない、傷つけない。「これでもか!」と泣かせるための脚本でない。非日常ではなくごくありふれた風景を切り取っている。音がうるさくない(フィルムが古くなっているのか、映画の音は悪かったです)。自然や生活を映し撮った場面がたくさんある…そして、映画を見終わった後、ホッとできる。自分の日常を振り返って、ちょっと気持ち込めてみようかな?という気になる。

この映画は、僕の中で「珈琲時光」以来のヒットです。
14:18  |  映画  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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