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立川市「アイムフェスタ2007」で講演

2007.03.04 (Sun)

東京都立川市での講演は、2002年に僕が「スーパー主夫の暮らし術入門」を連載していた当時、立川市の担当さんがそれを見て、「是非、講演に…」という話だったのですが、日程があわずに実現せずじまいだったのです。実に5年越しの立川市訪問。

決して客の入りがイイとは言えない会場だったし、同時に僕の講演以外に他の会場ではコンサートも開かれていて、講演会場はパランパランという寂しい入りでした。でも、最近の僕は、入りに関係なくテンションが上げられるようになった気がします。以前書いた、最初の挨拶と読んでくれてありがとうの話をキッチリすると、自分はノッていける!というパターンができてきました。自分でのれるパターンが作れたのは大きいです。

今回も、PowerPointとDVDを使った講演。こういうツールは便利です。お陰で平均点以下の講演にならなくなりました。時間のコントロールと話題の振りと戻しが楽になりました。その反面、予期せぬ話題展開でドドッとおもしろくなるコトもなくなりました。会場からのツッコミがあっても、軌道修正されてしまって、面白味に欠ける気もします。まぁ、それはもっとベテランになってから楽しむことかもしれませんけど…


実は、講演が始まる前に「バックラッシュ派の人が二人ほど…」というのを聞いていました。僕の講演は、バックラッシュ派の人でも受け入れてもらえる内容だと思うんです。「男達よ!生活自立しなはれ!シッカリせい!」と言っているわけですから。「男達よ!嫁さんに支えてもらえ!」というのが、バックラッシュ派の主張では無いと信じてますからね。

だけど、いちおう丁寧に説明するようには心掛けました。なんせ、土地も違うし、関西や名古屋と同じように話してエエというわけはないと思うし。でも…バックラッシュ派の人達って、講演の途中で、ちょい質問とか「あいの手」とか入れるオジサンがいましたが、もしかしてあの人達のことだったの?と思います。あんなのは、関西ではよくあることだし、いわゆるツッコミみたいな感じで僕は全然「妨害」だとは思いませんでした。ただ、東京とかだと、あの程度でも「ジャマしている」と言われるんかなぁ?関西人は気を付けないといけませんね。

正直いうと、最初、「話のわからん、ただ講演を止めさせるだけの人がいたらイヤやなぁ?」と思っていたので、それがストレートに話にノッていけなかった部分ではありました。主催者から、こういう類の情報を講演者に流すのは、あまりイイ事だとは思いません。たとえ、会場に妨害目的の人がいたとしても、講演者にはどうすることもできないわけです。大半の参加者が迷惑しているのであれば、その人に退席を求めるのは主催者の仕事であり、講演者が「んじゃ講演辞めて帰ります」というのはできないんです。もしも、上映中の映画館内でタバコを吸ったり携帯電話している人がいたとき、その人を退席させるのは、スクリーンの中の人ではなく映画館のスタッフのはずです。ちょっとね…そのへんを考えてしまいました。

そういう、いらぬ要素に気を取られるようじゃ、マダマダなのかもしれません。

あとで、宝島社の担当編集さんから「京都の言葉で講演するって得ですよね」と言われました。「○○してはると」「☆☆せぇへんでも」という言葉が、イイ感じに聞こえるんだそうな。そもそも、僕が京都の言葉を話しているというのが驚き!9年しか住んでないんですよ!3代住まないと「京都人」とは呼んでもらえへんのが京都ですから。「京都ブランド」ってスゴイんやなぁって思いました。
22:02  |  講演記録  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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