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今宵はグッテリ

2006.07.26 (Wed)

さすがのチャップリンも、三日目になると加奈子も続かない。
最初は、正座してみていたんだけど、30分で集中力終わり(よくもった方だと思うけどね)。

反省点
・先に「ビデオを録画している」コトを言うべからず
・予定している番組があるときは、前の時間帯はテレビを消す

もう一つ、最近わかってきたこと。保育園はギリギリに迎えに行く方が、かえって後々の予定が段取りよく終わる。早めに迎えに行くと、「ミミカを見たい」などなど、ついテレビに走っているが、ギリギリに迎えに行くと、案外テレビのコトは忘れてしまうみたいだ。

とにかく、今日は、喜劇王の威力も通じず、あんまり穏やかになれない夜でした。
23:05  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

NHKスペシャル「ワーキングプア?働いても働いても豊かになれない?」

2006.07.26 (Wed)

録画していた、NHKスペシャル「ワーキングプア?働いても働いても豊かになれない?」を見ました。朝一番で見ようかと思ったのですが、導入部分から重い感じがしたので、加奈子を保育園に送り届けた後、家事を一段落させてから見ました。

「がんばれば道は開ける」「一生懸命働けば報われる」という言葉がむなしくなりました。もはや個人の領分を超えた貧困化で、とても他人事とは思えません。このブログのタイトルのように、「アンチマッチョに主夫生活」などと言えるのは、本当に今、たまたま言えることなのであって、主夫生活は、まさに「一寸先は闇」状態です。

和子さんにもしものコトがあったら…加奈子に重い病気が発見されたら…買い物の帰りに事故に遭い重介護状態になったら…「持たざる者」は、ほんの些細な出来事によって生活が転落する危機を孕んでいます。時々、そのことを忘れてしまいますが、その危機は「今ここにある危機」であることを再認識しました。

ドキュメントの中に出てきた人達は、みな誠実そうだしまじめに働く人達でした。その中でも、宮城県石巻出身34歳の男性は、とくに誠実そうだったし、まじめだし、なによりも驚いたのが、今どき珍しく達筆だったことです。学歴は高卒となっていましたが、丁寧にキレイに字の書ける人は、機会さえあれば仕事をキチンとできる人だと思うのです。まともな人がまともに暮らせない社会でいいのか?と思います。

番組中に登場した人や、僕の知人のワーキングプアへのキッカケは、不況地方の出身だった、妻の死と会社の倒産が重なった、妻の介護が必要になって会社を続けられなくなった、稼ぎ頭の夫が鬱になった…など、誰にでも起こりうる出来事でした。

誰にでも起こりうるワーキングプアという事態。なのに、そこからの脱出は自己責任の一点張り。「本人の努力が足りない」という人が、本当に這い上がろうとしている人達よりも努力しているか、僕には疑問です。
16:09  |  日々の出来事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

喜劇王バンザイ

2006.07.26 (Wed)

昨晩のチャップリンは「キッド」と「担え銃」でした。

そういえば「キッド」って、男性の子育て映画です。もしかして元祖かも?映画史上初めてかも?ポットの先に吸い口を付けて、そのままミルク(水?)を飲ませていたり、白布を切っておむつを作ったり、今とは比べものにならない子育て労力の多さに目がいきました。貧しいながらも、精一杯の子育てをするチャップリンの姿は、自分が親になって子どもと接していればこそ、ジーンとくるシーンに思えた気がします。

慈善病院の存在や児童養護施設から来た人の態度など、当時の社会福祉事情が垣間見られて興味深かったです。

「担え銃(つつ)」は初めてみました。チャップリン自身が戦争を茶化しているというか、「まともな人間のするこっちゃない」と見ているのか、あらゆるところに笑いのツボがあって、加奈子とげらげら笑ってみました。加奈子は、チャップリンに「臭いチーズ」が届けられ、それを放り投げたらドイツの将校の顔に直撃!というシーンが気に入ったみたいで、何度も「ベチャ?ッてかかったなぁ」と話していました。

連日、チャップリンのお陰で、父娘で笑いまくりながら夜を過ごしています。たくさん笑った後は、なんとなく穏やかに過ごせる気がします。

今日も頼むよ!喜劇王!
14:51  |  映画  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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