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クラムチャウダー

2004.10.27 (Wed)



クラムチャウダーの季節やなぁ。

加奈子待望のモスバーガーのクラムチャウダー
18:23  |  家事・子育て  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

珈琲時光

2004.10.27 (Wed)


映画「珈琲時光」★★★☆

この映画を観た後は、肉ジャガでしょう。

珈琲時光

映画を見終わって、トイレに行って出てきた時、映画を見終えたとみえるお祖母さんが「変わった映画だったわね」と言っていた。確かに変わった映画かもしれない。なにしろ登場人物が大笑いしない、泣かない、叫ばない、殴らない、殺さない、抱かない、キスしない、手も握らない。もっといえばドラマすらない…無い無しづくしの映画。

この映画で撮られているのは、平々凡々な日常生活そのものだ。そこにはドラマチックな物語があるわけでもなく、淡々と流れる時間がある。僕たちは、ドラマや映画を観ながら、なにか物語があるんじゃないか?と思ってしまうけど、それは映画という日常生活の切り取られた時間だ。ところが、この映画には切り取られていない日常生活の時間がある。

だから、この映画を見終わって、日常生活に戻った時、前よりも少しモノの輪郭がハッキリするような気がする。映画を観ている間じゅう、スクリーンのどこかにドラマが転がってるんじゃないかと注意していたからだろう。まさに、スローライフな視点の映画かもしれない。

僕は小津安二郎の映画をよく知らない。この映画は、「小津へのオマージュ」と書かれていたりするけど、よくわからない。だた、カメラをズーッと流して撮るシーンが多いことと、カメラの位置が他の映画よりも低い印象をもった。予告編で流れた他の映画のどぎつい映像に比べ、落ち着いた優しい色調の映画だった。BGMもたいして流れず、時折、江文也のピアノが流れるだけ。あとは、街の音ばかり。

最近見た中では珍しく、もう一回みたいと思う映画。
14:49  |  映画  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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