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LOUDNESS「DISILLUSION?撃剣霊化」

2004.10.18 (Mon)

LOUDNESS「DISILLUSION?撃剣霊化」を「THUNDER IN THE EAST 」と同時に購入。

「DISILLUSION?撃剣霊化」は、当時のギターキッズ達がそろってコピーに励んだギター弾き御用達の名盤。特に、5曲目のインスト曲「Exploder」は、VAN HALENの「Eruption(暗闇の爆撃)」と肩を並べる、名ギターインスト曲と言われていた。ところが、僕はギターキッズでありながら、このアルバムを持ってなかった。友達がコピーするのを聴いて曲を覚えていただけだった。たまたま持つ機会を逸したというところなんだけど、この年になって初めて手にし、トータルで聴くことができた。

正直言って、僕は「DISILLUSION?撃剣霊化」には、ギターソロだけが浮いている曲があるように感じる曲がある(「Crazy Doctor」とか)。「なにもそこはライトハンドでなくてもエエんとチャウ?」というソロがあったり(^^;。二井原実のヴォーカルへのエフェクトも懲りすぎの感がある。でも、それができるだけの勢いが、この当時のLOUDNESSにあったという証でもある。

このアルバムには、音的には、ヨーロッパのややシットリしたサウンドの仕上がりと言われるが、全体を通して「いったろやんけ!」という勢いがある(例えば、2曲目の「Esper」、6曲目の「Dream Fantasy(夢・Fantasy)」など)。勢い余っている部分は、そのオツリと思っても損はない。そして、この勢いは翌年1985年に発表された「THUNDER IN THE EAST 」へと引き継がれている。
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うえは、買ってすぐのレビュー。
何日か聴いているウチにだんだんと耳が慣れてきて、シックリハマってきた。そういや、デフレパードの「パイロメニア」も1週間後くらいから「名盤」になってきた。個性豊かなバンドは、どうしてもパッと聞きには、(僕の)耳が慣れない部分もあって受け容れられにくいのかも知れない。馴染んできた時に、良さがジンワリ出てきた。高校生時代に聞けばすんなり入ったのかも知れないけど…

DISILLUSION~撃剣霊化~
LOUDNESS / / コロムビアミュージックエンタテインメント
ISBN : B000059HUG
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13:14  |  音楽  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

LOUDNESS「THUNDER IN THE EAST」

2004.10.18 (Mon)

LOUDNESS「THUNDER IN THE EAST」をAmazonで購入。

僕が高校時代に死ぬ程聞いた「THUNDER IN THE EAST」は、今聴いても個々の楽曲のレベル、アルバムトータルのバランス、音作りなどトータルで良いアルバム。

一曲目の「Crazy Night」のイントロは、当時、「高崎晃の音とチャウ(違う)」と非難囂々だったけど、今聴くと次世代標準な音だと気付く。当時のヤングギターのインタビューで、高崎晃は「ギターソロは5,6曲目にピークをもってきている」と言ってたけど、ギアーソロはどれも楽曲にマッチした名ソロのオンパレード。とくに4曲目「Get Away」、6曲目「Clockwork Toy」は僕の好きなソロ。ソロとは違うけど、「Clockwork Toy」のギターソロ前のブレイクも鳥肌もの。

今、こんな勢いの良いハードロックバンドが日本にあるだろうか?というか、むしろLOUDNESSのサウンド(とくに「THUNDER IN THE EAST」)が、今日のB'zをはじめとする、ディストーション(歪み系)ギターによるJ-POPの基礎を作ったと言えるだろう。そういう意味で、「THUNDER IN THE EAST」は、後の日本のPOPミュージックにおけるギターサウンドの基礎を作った、転換点epoch makingを形成した金字塔的存在だ。もしもB'zが現在のサウンドのまま当時デビューしていたら、間違いなく「ヘヴィーメタル」に分類され、こんなにヒットしなかっただろう。

Thunder in the East
Loudness / / Wounded Bird
ISBN : B0000CNY4N
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